山片蟠桃の名言・格言|良く考え良く働く。古来より出世の方法は変わらない。

いにしえより勤むる人は功を遂げ、怠る人はその家国を失うに至る。機を見て動き、時を知りて行う人は、なにをしてかならざる。ゆえに身を起こすは、勤にあり。知行にあり。かくのごとくして成就し得ざるは、天なり、命なり。ただ謹慎知行にあずけて、死してのち止むべきなり。

山片蟠桃 の経歴

山片蟠桃、やまがた・ばんとう。江戸時代後期の商人、学者。播磨国(のちの兵庫県)出身。大阪の豪商「升屋」の別家を継ぎ、本家の番頭となる。本家や仙台藩の財政再建を行う。また、実学的合理思想を唱え、失明しながらも『夢之代』12巻を執筆した。

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近江商人である西川家で代々受け継がれてきた家訓であり社是が、「誠実・親切・共栄」です。そして、その家訓を守るために、450年の歴史の中で多くの努力がなされました。

西川八一行の名言|西川家で代々受け継がれてきた家訓


売掛金は半分に割り引きますから、現金で払ってください。そのかわり、新しい商品は全部以前の価格で届けましょう。【覚書き:関東大震災2カ月後の発言。震災のため掛け金を払えない取引先を思いやっての言葉。また、震災直後はモノ不足になり、不当な高価格で儲けようとした会社が多く、その点からも震災前価格を打ち出すことで取引先の助けとなった。】

井植歳男の名言 格言|取引先が困っているときこそ損して得取れ


誠心誠意こそ商いの心だと痛感したのは、新潟製油所に配属された新入社員時代のことでした。ある日、お客様からクレームがきました。「おたくから仕入れたアスファルトが袋の破裂で中身が出てしまった」というのです。「おまえ、行け」と命じられた私は、簡単に回収できるだろうと考え、運転手と二人、トラックで現場に駆けつけました。40kg入りの袋が80個、袋が破裂して中身が道路に散乱しています。相手は怒り心頭、「持って帰れ!」とすごい剣幕です。リフトもないので私は仕方なく自力で一袋ずつトラックまで運ぶことにしました。運転手さんに荷台に立ってもらい手渡しです。夏の炎天下で3時間以上かかりました。着ていたスーツはグチャグチャ。お客様は可愛そうに思ったのか、最後はもういいわかったと笑顔で声をかけてくれました。その後従来に増してのお取引をさせていただきました。

渡文明の名言・格言|誠心誠意こそ商いの心


コスト削減と顧客満足度は二律背反で、生産性を上げれば顧客満足が下がるのが経済原理ですが、私は大阪商人の気概として両方追いたいと思ったのです。
【覚書き|ノーキー、ノーチェックアウトというホテルのビジネスモデルを考案した原点を語った言葉】

山本梁介の名言|コスト削減と顧客満足度を両方追えないかどうか考えることが大切


人格の修養などと言って、いきなりお釈迦様や孔子様の真似をしようと思うても、我々にはなかなか難しい。我々にとって一番早い話はお互いに親切であること、これが最上の人格であると心得て大きな間違いはない。

森村市左衛門の名言 格言|商人の人格修養法


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