柳井正の名言|店を開けていればお客様は来て当然は大間違い

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店を開けていればお客様は来て当然、売れるのは当たり前と考えるのは大間違い。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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私は、アメリカやヨーロッパで経営者連中を前に講演するとき、よく次のような話をする。「あなた方は、不景気になるとすぐレイオフをする。しかし景気がいい時は、あなたがたの判断で、工場や生産を拡大しようと思って人を雇うんでしょう。つまり、儲けようと思って人を雇う。それなのに、景気が悪くなるとお前はクビだという。いったい、経営者にそんな権利があるのだろうか。むしろ、経営者がその責任を負うべきであって、労働者をクビにして損害を回避しようとするのは勝手すぎるように思える」

孫子もこう語っている。「敵より先に戦場におもむいて、相手を迎え撃てば、余裕を持って戦うことができる。逆に、敵より遅れて戦場に到着すれば、苦しい戦いを強いられる」。余裕を持って戦えることが大きいのかもしれない。心に余裕があれば、判断力も冴えてくるし、あらゆる事態に対して冷静に対処することができる。

昔、ある社員が米国で修理サービスの会社を立ち上げたいと言うのでやらせました。最初の3年は儲かりましたが、4年目と5年目に損を出して8000万円ほどの赤字がたまりました。その社員にリカバーできるかと聞いたところ、「いや、自信がありません」と言ってきました。そこで「もう、すぐやめようよ。今なら8000万円の損で済むんじゃないの」と、その会社を売却して撤退しました。単なる失敗話ではありません。その社員は米国で長期間滞在したことで現地の技術者と不自由なく話せるようになっていたのです。その後、技術統括の責任者として、新しい技術の動向をいち早く把握するなど活躍しました。

実は、40歳の頃、誰かに会社をお願いして、新しいことを始めたいと思っていました。当時の一太郎は完璧ではありませんが、やりたいことの大半は具現化できました。既に制覇したテーマになっていたのです。その一方で、私の頭には次から次へとやりたいことが浮かんでいた。テレビを見れば、「こうすればいいのに」と家内相手にアイデアをしゃべっている。言うだけじゃなく、やりたくなっていたんです。もちろん経営責任があるので、放棄するつもりはありません。逆に完璧に事業継承したかった。鉄道で言えば、成長のレールを敷き、走らせる機関車を作る。後は改良すればよいという状況を作りたかったんです。でも、経済不況や何やらで20年もかかってしまいました。

私の場合、新聞の人生相談を担当していることもあって、とくにこれといった症状はないけれども「人生相談をしたい」と来院される方がときどきいらっしゃいます。これは、大学病院の精神科などに比べればハードルが低く、気軽にかかれるというメンタルクリニックの特長を活用した好例です。

僕はサービスって戦ってしまうといいものにならないと思うのです。音楽は戦いの世界ではなく、コラボレーションや共感の世界ですよね。戦わないコミュニケーションという意味では、LINEと音楽は似ているかもしれません。

柿安にとって「おいしいものをお値打ちに提供する」は絶対に譲れない価値観。そうでないと、社員が誇りを持って仕事ができなくなる可能性があるからです。

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