柳井正の名言|去年と同じことをやっていたら、お客様はどんどん減って行く

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去年と同じことをやっていたら、お客様はどんどん減って行く。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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雑誌やテレビなどのメディアはよく「日本の名医」なる企画を展開しているが、そもそも医療の質が属人的な技量によって変化すること自体、医学が科学からはほど遠い学問であることの裏付けと言える。

私が入社した頃はまだ店舗数が2店。来店客であふれ、毎年前年の数字を更新していた時代でした。業態自体が若く、まさにベンチャーだった。我々は創業者の新しいチャレンジに臨むパワーやアイデアのすごさに直接触れられた世代。その精神を次世代に引き継がなければという思いは強いです。

行うべき行動を言葉にして紙に記すと、それは書いた時点で形骸化が始まってしまいます。野菜は収穫した瞬間から腐り始めるように、理念も文字にした瞬間から腐り始める。やがて理念は陳腐化し、過去のものとなり、遺物となる。会社においてあるべき理念とは、現に生きて動いているべきであって、経営者の仕事の仕方や生きざまを含めたものでしょう。

本当にやりたいことがあれば、提案ひとつするにも徹底的に調査をして、誰よりも詳しくなったうえで上司などを説得するはずです。思い付きで発言をして「何を言っても通らない」というのではダメです。

社外に目を向け、しがらみのない10歳年下、そして、10歳年上の友人を持つといいでしょう。年下の友人からは、新しい価値観や時代の流れに乗った刺激をもらうことができます。自分の感覚を若く保つことが可能です。逆に10年先を歩いている人生の先達と一緒に行動していると、自分の未熟さが見えてくることも多いのです。

「どのようなフレーズを繰り返し強調するのか」これはとても大切です。ジャパネットたかた・高田明社長のテレビでのプレゼンをデータ分析すると、この技法がいつも巧みに使われていることがわかります。「このブルーレイは、使い方が簡単で安い」という長所をアピールしようと思ったある日、彼はたった数分の間に「簡単で安い!」を6回連呼していました。テレビコマーシャルでは使える時間が限られているので、「何を繰り返すか」が入念に計算されています。このように聞いて耳に入りやすく、すぐに覚えてしまう言葉で相手の心にグイと食い入っていくスピーチ技法を、パフォーマンス学では「サウンドバイト(音の噛みつき)」と呼んでいます。

社長にとって、考える時間を持つことが一番大事と言っても過言ではありません。しかし、普通に過ごしていれば、考えるための時間をどこにも確保できない。だから朝時間は重要なのです。夜まで仕事のある社長には、一人で静かに考える時間は朝しかない。多くの社長はそれに自覚的で、だからこそ朝時間を活用しています。

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