山内溥の名言・格言|製造業が海外市場で儲けるには

海外戦略はどうなるかということになりますが、結局、だれでもできるものをつくっていてはだめだということです。だれでもつくれるものは、価格意識が強ければ価格競争に巻き込まれるのは決まっているわけです。だから、自分のところしか、出せないものがつくれたら最高です。しかも、それが大衆の懐勘定と折り合いがつき、しかも多くの人たちが初めて体験するような珍しさと楽しさとおもしろさを味わわすことができさえすれば、これは円高でも何でも戦えます。そういう新しい新製品の開発ができるかできないのかということが決め手になってきます。

山内溥 の経歴

山内溥、やまうち・ひろし。日本の経営者。ゲームメーカー「任天堂」3代目社長。京都府出身。早稲田大学専門部法律科卒業後、任天堂の販売子会社取締役などを経て任天堂社長に就任。主事業を花札からテレビゲームに転換し、同社を世界的企業に成長させた。

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店の魅力を伝えるためには、来店してもらうのが一番です。いつ来ても発見があるように、常に新商品を導入しています。自分自身、出張から帰ってきて久しぶりに店内を覗くと「おや、こんな商品が」とワクワクするくらいです。宝探し感覚で、エキサイティングな買い物を楽しんでほしいのです。

共鳴や共感が消費を生む。

新しいアイデアはコミュニケーションの相手が多いほど浮かぶ可能性が高くなる。

できるビジネスマンは、ただ漫然と情報をインプットするのではなく、「経営者」と「消費者」の頭で記事を読んでいます。新製品が発売されたという記事があれば、自分自身で経営者や消費者になりきって、その商品を見つめてみる。ときには、その商品を実際に買って試してみる。ユーザー心理を把握するのです。必要があればさらに、自分より経験値の高い上司や、情報感度の高い身の回りの若い女性に「売れると思う?」とヒアリングをしてみるのもいいでしょう。

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

我々にとって大切なのは、どの領域を伸ばすのかということを明確にすることです。

ロマンとビジョンをしっかり立て、きちんと育てれば誰でも成功へ向かって伸びていく。

会長の田中治夫さんから、入社した時「人にお世辞を言える人間になれ」と言われた。若い僕らにしてみると「何で人にお世辞を言わなきゃいけないんだ」と思うじゃないですか。同期の一人が「何なの?変なこと言うね」と言っていたんですが、僕は「ばかだな。人にお世辞を言うということは、相手をまず研究するということだ。そして徹底的に研究して、お世辞とわからないくらいギリギリのお世辞を言えと言っているんだ」といったのです。

タスクを書き出すだけでなく、各タスクの優先順位も決めることが重要です。そうすれば、「本当に自分が力を入れてやるべき仕事」が見極められます。実は本当に重要なタスクは、全体の2割程度しかありません。後の8割は、手間を省いたり、人に任せたり、場合によってはやめてしまっても構わないタスクです。

「なぜ上司からいちいち聞かなければいけないんだ。下の者が報告すべきだ」と言う人がいますが、逆です。上に行くほど御用聞きに徹しなければダメ。

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