本田宗一郎の名言・格言|用の美を追求しろ

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飾りによってデザインの効果を現そうとする考え方は邪道だということだ。実用品自体が飾りでありデザインであるということでなくてはならない。


本田宗一郎 の経歴

本田宗一郎、ほんだ・そういちろう。日本の経営者。自動車メーカーホンダの創業者。高等小学校卒業後、自動車修理工場のアート商会に丁稚奉公として入り、6年の勤務ののちのれん分けを受け、故郷の浜松で独立。その後、本田技研工業株式会社を設立し二輪車の研究をスタートさせる。ホンダを世界的企業へと育て上げた。

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誰にもできない技術とノウハウがあれば、自分を安く売ることもないじゃないか。たとえば衛星通信地上局システムに用いる導波管を手掛けたのは、30年以上も前で、導波管なんて一般に知られていなかったけれど、俺は誰にもできないことをやるのが好きなんだ。どこかでやっているものはやりたくない。

999回失敗しても、1回うまくいけばいい。それが発明家だ。失敗は、うまくいくための練習だと考えている。

エンジニアの技術や能力といったものは、「業界で何が求められているのか?」「だから何をしていくのか?」という、そういったヴィジョンに基づいて活かされなければならないのです。

アメリカあたりでは大学教授が企業に入っていくのは自由だが、日本では科学者が象牙の塔に籠っているから、相当立派な業績を上げても評価は学会の中だけで、社会一般に認知されることが少ない。

会社の社是に「独自の製品を供給して文化の発展に貢献」とあります。独自の製品を提供しようというのは、創業者以来の会社の理念であって、なぜ創業者がそれを言い出したかというと、祖父の時代には、村田製陶というのが陶器屋さんの下請けをやっていて、こういう蓋を作っていたわけですね。それで、家人の手伝いをしていた私の父は、もっと販路を広げたいと考えました。それを祖父に進言したところ、販路を広げるということは、自分の同業であるお客さんのところへ商品を持ち込んで価格競争をすることである。そうしたら相手に迷惑がかかるし、自分のところも安く売らねばならない。そんな人に迷惑がかかるようなことはしてはいけないと言われたというんです。それで困って思いついたのが違うものだったら競争にはならないのではないかということなんです。

発明はひらめきから。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はない。ひとつこころみては捨てていく。考えて、考えて、考え抜け。私が考え抜いた時には血尿が出る。私は眠るときもメモと鉛筆を枕元に用意する。あなたも四六時中考える習慣をつけなさい。

科学技術において、失敗は必ずあるもの。それを乗り越えてこそ、本当の技術だというのが私の技術者としての持論です。飛行機にしても、鉄道にしても、失敗の経験を生かし、技術を高めてきたからこそ今日の発展があります。

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