ピーター・ドラッカーの名言・格言|生産性を今すぐ引き上げる方法

手っ取り早く、効果的に生産性を向上させる方法は、何を行うべきかを明らかにすることである。そして、行う必要のない仕事をやめることである。

ピーター・ドラッカー の経歴

ピーター・ドラッカー。米国の経営学者。マネジメント研究の第一人者。日本では死後もなお、経営者に高い人気を誇っている。オーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系で、ナチスからの迫害を恐れイギリスを経てアメリカへ移住。イギリス時代にケインズの講義を直接受けている。父はウィーン大学教授のアドルフ・ドラッカー

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各部門がお互いに議論しあうのは良いことだ。馴れ合いで議論そのものがなくなることは、恐るべき腐敗だからだ。しかし、その議論はあくまで前向きでなければなるまい。議論は「互いに自らを問う」ところから始まらねばならない。自らの姿勢を正すことが先決である。


大なる欲望をもって利殖を図ることに充分でないものは決して進むべきではない。空論に走り、うわべだけを飾る国民は決して真理の発達をなすものではない。


一般論では司令官は有事の時と、平時のときとでは、違った方が良いと言われる。だが、これからの経営者は有事に対応することを常に求められる。【覚書き:社長就任9周年の年に語った言葉。価格破壊と業界再編成が始まり、化粧品業界で今後も生き残っていく意気込みを語った際の発言】


組む以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。これが僕の主義です。そのために全ての精力をつぎ込む。ナンバーワンのところと組むことに成功すれば、あとは黙ってもすべてがうまくいく。そういうものです。
【覚書き|上記発言はソフトバンク設立時からの提携ポリシーより。創業したてのソフトバンクが一番初めに取り組んだのは、日本一のソフト販売店と日本一のソフト開発会社に営業をかけること。創業まもない無名企業が日本一の会社と取引を得ることで、それより下位の業者と一気に契約にこぎつけることに成功した】


社会に対してお返しもしない事業を持って、「事業は趣味ではない」などとは言ってもらいたくない。
【覚書き|シャープ創業からの経営哲学を語った言葉。次代の経営者に儲けを出し、しかも社会に貢献する事業を経営してもらいたいという思いを語ったもの】


本田技研って会社が今日あるのは、パートナーがよかったからってだけじゃない。最大の理由は会社に若さがあったってことだろう。俺も藤沢も若かったけど、周りがみんなもっと若くて、エネルギーのある奴らばかりだったんだ。若い社員たちは、俺がどんなに叱ろうが、怒鳴ろうがびくともしない。かえってやる気を起こすんだ。これが年寄りばかりだったら、そうはいかないよね。


汗水たらして働くことや世の中に役立つものを作ることを馬鹿にするような風潮がまかり通っていることは非常に残念です。汗をかかず涼しい顔をして、やすやすと金儲けをする人をスマートでかっこいいと評価する。そもそも汗と知恵を別物とする考えは間違っています。汗と知恵がそろってはじめて、本当の価値が生まれる。肥沃な大地をつくることに手をかけずに、おいしい実のなる木が育つわけがない。


再建という仕事でいうなら、会社を立て直すには、まず自分が苦渋を飲み、苦境を耐え忍ぶ覚悟がなければなりません。銀行や取引先などの債権者に債権の一部をカットしてもらう、あるいは猶予してもらうのが再建業務の第一歩ですが、債権者にそうした負担をかけるからには、こちらも彼らに十分納得のいく厳しい再建策を打ち出さなくてはなりません。


欧米企業は業績が悪化すればドラスチックに従業員のレイオフ(一時解雇)を行いますが、日本企業はこれまでそのようなことをしてきませんでした。それは従業員がいちばん大事だからです。その意味で、終身雇用は人道主義的な立場に立った素晴らしい制度であり、日本が世界に誇れる経営システムだと断言できます。


新しい分野に挑戦して、文化面で精神的充足を図り、国内はもとより国際的にもネットワークを広げて、好ましい関係をつくっていくことが最も重要なソフトパワーなのです。


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