横田英毅の名言|指示しない、教えない人材育成を

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私は誰かが相談に来ると、「あなたの考えは? じゃあ、それでいきましょう」と、指示しない、教えない人材育成をずっと実践してきました。


横田英毅 の経歴

横田英毅、よこた・ひでき。日本の経営者。高知県のトヨタの販売店ネッツトヨタ南国社長。日本大学理工学部卒業後、カリフォルニアシティカレッジに留学。帰国後、西山グループ系列の宇治電化学工業に8年、同グループ系列四国車体工業3年勤務後、同グループ系列トヨタビスタ高知(のちのネッツトヨタ南国)の副社長から社長・会長に就任。ネッツトヨタ南国を全国のネッツ店の中で新車販売利益率でトップ3の成績を叩きだすカーディーラーに引き上げた経営者。土佐経済同友会、高知県パワーカンパニー会議、高知県経営品質協議会の各代表幹事を務めた。また、高知工科大学客員教授としても活躍している。

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人材育成はスパルタかな。やはりビシバシ鍛えないとダメです。気をつけるのは、決して突き放さないことです。「お前に期待している。だから頑張れよ」という気持ちをこっちが持っていれば、相手は応えてくれます。

10年という長期の計画をつくっても変化の激しい時代にはそぐわない、という考えも一理あります。経営環境の前提が変わってきますから。ただ、実際に策定してみて、10年という長期間で考えないと解決できない課題が見えてきたのも事実です。例えば人材育成や人事処遇制度などです。これらは過去20年間、基本的に同じで改定を繰り返してきました。建物で言えば建て増し、建て増しで対応してきたわけです。しかし、次の10年を考えた時、やはり根本的に変えないとダメだろうという発想になりました。

飲食業では物件以外にもカギを握るものがあります。販促と人材育成です。

多くのインターンシップにみられるように人材育成だけを目的とすると、つくられた研修になりがちで、教育効果が低い。やはり、ビジネスにおけるイノベーションをめざし、起業家精神を身につけられるような環境で仕事をさせることが必要です。そのため、ベンチャー企業に学生を派遣してトップに近いポジションで仕事をさせるとか、大企業に派遣するなら社内ベンチャーや新規事業の立ち上げにかかわらせるようにしています。

会社の規模によってマネジメントの仕方は変わる。社員が10人以下の場合、野球でいえば経営者がエースで4番でやっているのが一番会社として効率がいいと思うんです。一人で打って守る。社長の言うことを忠実にこなしてくれる社員と、自分が思う存分仕事ができるような体制作りが業績にもつながると思うんです。もうちょっと会社が大きくなって社員が50人くらいになると、いくら経営者が自分でやりやすいようにやったところで、自分一人では限界があります。社員全員のモチベーションを上げて頑張ってもらわないと、会社は大きくならないと思います。

何でもあれこれ命令してやらせるのではいけない。それでは言われたことしかしない人ばかりになってしまう。やはり仕事は思い切って任せることである。そうすることによって、その人は自分でいろいろ考え工夫するようになり、その持てる力が十分発揮されて、それだけ成長もしてくる。

努力を褒められて育った人は、例え失敗してもチャレンジを繰り返すことができます。どんな状況でもモチベーションを維持できる人を育てるには、能力ではなく努力に価値を置くことが重要。

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