本田宗一郎の名言|失敗したからといって、くよくよしている暇はない。

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失敗したからといって、くよくよしている暇はない。


本田宗一郎 の経歴

本田宗一郎、ほんだ・そういちろう。日本の経営者。自動車メーカーホンダの創業者。高等小学校卒業後、自動車修理工場のアート商会に丁稚奉公として入り、6年の勤務ののちのれん分けを受け、故郷の浜松で独立。その後、本田技研工業株式会社を設立し二輪車の研究をスタートさせる。ホンダを世界的企業へと育て上げた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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数字に弱い社長は、会社を潰す危険性も高い。まず数字に強くなること。決算書を十分に理解し、改善策が打てること、資金繰りを自分でできるようになること、損益分岐点売上高がいくらかを把握しておくこと、この投資は何年で回収できるのかを理解しておくこと、今の借入金は今年の税引後利益と減価償却費だと何年で返済できるのかを把握しておくこと。

会社が問題を起こして株価が下がったら株を手放すのも選択のひとつですが、相場の流れで下落するなど、市場の需給関係で下がったときはむしろ買い時。企業の価値に変化はないんですから、高い確率で株価は戻る。おまけに下がったときに買うということは、それ以上の下落リスクも低くなり、絶好の買い時。投げ売りするのではなく、どんどん買いたいねえ。

トップダウンを重視するのもひとつの経営スタイルだと思いますが、私は「卜ップの指令だけでは、社員は本当にいい仕事はできない」と考えています。だから皆で意見を出し合い考える風土、上位者ほど謙虚に聞く耳をもち、部下が気軽に相談できる体制を構築することが、何より重要だと思うのです。

雑談では「掃除が行き届いていますね。どなたが清掃をしているのですか?」などと、褒めなら質問するのもコツです。

リスクを恐れて尻込みする必要はありません。失敗しても、いい経験になる。自分たちで経験してみないことには、課題に対処する力は身につきません。

自らも含めて成功という商売の醍醐味を会社の仲間たち全員に味わわせてやれるのがリーダーの生き甲斐。じゃなかったら社長なんてアホ臭くてやってられません。

王将創業者で僕の義兄である加藤朝雄は器の大きい人でした。仕事に関しては鬼みたいに厳しい人間で、怒鳴りまくる人でした。けど、それでも社員はついてきた。なぜなら、怒鳴りまくる一方で社員を思う心があったから。しかも、いざというときには自ら責任をとるという覚悟もあった。その姿勢が、窮地に立たされたときでも、変わらなかったからでしょう。

そもそも味の素の歴史は池田菊苗博士が「昆布で出汁を取るとなぜうまくなるのか」との疑問からグルタミン酸を発見するという創造的な研究から始まりました。その翌年には、創業者の鈴木三郎助が事業化に取り組み始めています。どうなるかわからないような物質の事業化自体、パイオニア精神あふれる行動ですし、食品の加工原料ではなく「卓上の調味料」というコンセプトで売り出したことも独創的でした。

何と言っても、男女区別なく、若手にもどんどん仕事を任せる風土が自然に人を育てているのだと思います。人事部を中心に社員一人ひとりと面談し、把握することで、個々の能力や持ち味を最大限に発揮できるような配置に努め、グループ間の人事異動なども積極的に進めています。

収入だけに注目すると、私たちよりいい条件の会社があるかもしれません。それでもうちで働きたいと思ってくれるのは、若いうちから大きな仕事にチャレンジできる環境があるから。いまの若い人には、お金よりもそっちのほうが刺さります。

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