細谷功の名言|論理思考という共通の言語が仕事の前提

とりわけ、論理思考が求められているのは、大企業や海外とのやりとりの多い企業です。外国人が一定数在籍している、社員の男女比のバランスに偏りが少ない、様々な部門の意思決定者がディスカッションすることが多い、そんな社員構成の企業ほど、論理思考という共通の言語が仕事の前提になっています。

細谷功 の経歴

細谷功、ほそや・いさお。日本のコンサルタント。神奈川県出身。東京大学工学部卒業後、東芝を経て、アーンスト&ヤング・コンサルティングに入社。製造業を中心に、製品開発、マーケティング、営業、生産等の領域の戦略策定、業務改革プランの策定・実行・定着化、プロジェクト管理、ERP等のシステム導入などを行っている。主な著書に『地頭力を鍛える』『いま、すぐはじめる地頭力』『「WHY型思考」が仕事を変える』『象の鼻としっぽ』など。

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経営スキルの向上とは、言い換えれば自分なりの「経営フレームワーク」を増やしていくことです。フレームワークとは、物事の構造や本質を理解し、分かりやすく説明するための道具。その道具をたくさん身につけた人こそ、リーダー能力の高い人です。

これだけファンがついたのは必然です。ダイヤモンドと骨を組み合わせたロゴ、満足保証を意味する名前、メード・イン・ジャパンという明確なコンセプト、それだけでSNSの世界ではクールなんです。コンテンツばかりに目が行く人が多いですが、最初からすべてのページに目を通してくれる人なんていません。ロゴや社名などファーストインプレッションが重要です。

創業者の盛田昭夫氏が提唱したソフトとハードを車の両輪とする経営を、しっかりと踏襲していきます。大規模なネットワークサービスを運営している日本の電機メーカーは、ソニー以外にありません。ネットを通じてソフト部門の映画や音楽などを先出し、ソニー製品の顧客にメリットを提供することが可能です。

統合を考えた時点での両社の経営状況は極めて良好だったため、短期的視野からは統合は不要と見えたかもしれません。しかし長期的視野においては、補完性の極めて高い両社の力を結集することで、将来のお客様にさらに高い価値を提供できるようになると考えたのです。

経営に携わらせてもらってきた中で、いろいろな会社の栄枯盛衰を見てきました。そこでは、やはり創業者を蔑ろにして、ふんぞり返った人が出てきたときに大体おかしくなっています。

先日、司会を務めたテレビ番組で子供の発明特集をやったんです。たとえば、トイレットペーパーを引っ張ると、その力によって滑車を使った装置が動き出す。どれだけの紙を使ったかの量がひと目でわかる発明品とかね。どれも自由な発想で面白いんですよ。きっと大人は作らないだろうなってシロモノばっかり(笑)。「特許取得はムリだから」とか、「類似商品があるだろうな」とか、頭の中で想像してなんかやりませんよ。でも、子供は一途に集中して取り組むんですね。自分の発想を形にできただけで大満足なんです。私は、その行為がタネになって、いつか花を咲かすと思っています。

外資系企業であれば、誰も入ってこられない部屋にこもることができる場合もありますが、日本企業ではなかなかそうはいきません。その場合は、会社の近くにお気に入りのカフェなどを見つけておく。集中力を持続させるには、落ち着ける自分の場所を持っておくことがとても有効です。

味方をつくるために動く場面では、自分のやりたいことを押し付けないよう気をつけましょう。必要なのは、相手を巻き込むアプローチです。「『私が』やりたい」ではなく、「『私たち』で一緒にやろう」と語りかけるのが基本姿勢です。

我々日本企業全体の本質が問われる時期に来た。

どんなに相手が立派で高潔な人物であれ、あなたの正当な希望をあきらめさせたり、あなたが自由に生きる権利を侵害することはできない。

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