柳井正の名言|自分から進んで、仕事の幅を広げていく必要がある。

自分から進んで、仕事の幅を広げていく必要がある。

柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

会って話してみると意外に印象と違う人もいます。ネット時代であっても、フェイス・トゥ・フェイスが大事。

これまでビールの営業は出荷数量、売上高にこだわり過ぎていたと思います。私もこの間、営業マンに同行して得意先の話を伺ってきましたが、すばらしいプレゼンをしてもらっているというお褒めの言葉をいただく一方で、課題も見えてきました。プレゼンの中身が全部「売上」をベースにしていたのです。そこで、ある得意先に「社長、本音では売上よりも粗利ベースの提案をして欲しいんじゃないですか?」と水を向けたら「いや、それはそうですよ」とおっしゃるわけです。もちろん売上も多い方がいいけれど、お得意様(小売店)のニーズはむしろ粗利のほうを向いている。営業には、そこを考えないといけないぞと説教しました。

交渉相手の人物を知ることは、交渉の担当当事者の地位や実力をチェックすることです。事前交渉を重ねた人物が本当に決定権を持っているのかどうかを見極めなければいけません。肩書と真のランクとが一致するとは限りません。

単にオフィスがある、ビルがあるだけではいけません。街ににぎわいを持たせるタウンマネジメントが必要です。それが街の強みになる。

自分をコントロールできなければ、部下を説得し納得させることはできません。自分を律してこそ周囲からの尊敬も信頼も得られます。

情報収集のために英語を読むということは、英語初心者でも今日からできます。単語の意味が解らなければ、電子辞書で調べればいいですし、文章を完ぺきに理解する必要もまったくありません。1日5分、英語のサイトを見て、なんとなく世界の雰囲気をつかむだけでも情報感度は高くなります。

他社が西を飛ぶならウチは東へ飛ぶ。よその真似はしません。

リクルート時代、営業に移って先輩からまず言われたのが、「話しすぎるな」ということでした。営業の基本はヒアリング、つまり相手の抱えている問題について聞くことだと。商談は自分が話すから続くのではなく、お客様にたくさん話してもらうから続くわけです。それは常に心がけるようにしていました。

富山県では県外から来た人を「旅の人」というんです。私が高岡に来たころ、同業の人たちが「あんた旅の人け、何も知らんやろ。教えたっちゃ」と言って、鋳物の技術を教えてくださいました。そのことに対する恩義がある。だから恩返しをしたいという思いがありますね。

シェア巻き返しに向けて、顧客の立場になって考えました。そしてメンテナンスに必要な時間を大幅に減らした新型装置を開発し、シェアを取り戻すことに成功しました。

ソーテックのように、低価格を武器に他社と勝負しても、最終的に大会社との競争には勝てません。安価の商品で競争することは数を多く売ることが出来ますので、一見効果的な戦略に見えるでしょう。しかし、一度競争を始めてしまうと、簡単に競争から抜けることはできませんし、激しい競争に勝たなければなりません。

私はJALを「普通の会社」にしたかった。それは、30年前からずっと考え、思い続けてきたことです。
【覚書き|官僚組織化していた同社の再建で、聖域なきコストカットを実行した際に語った言葉】

アイリスオーヤマは中間流通の壁を越えるために「メーカーベンダー」という仕組みを創りました。中間流通の機能を外部に委託せず、自社で担うことにしたのです。そうすると製造部門が開発した商品はストレートに小売業に届けることができます。

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