柳井正の名言|最も重要なのが顧客

最も重要なのが顧客だ。顧客が不在なら、そもそもビジネスは成立しないからだ。

柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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自社ブランドにこだわるよりもOEMの方が数は出る。競合でABC3社あったとすれば、A社がB社やC社のヘッドホンを使うことはありえないが、OEMならABC3社からの受注も可能。「世界中の人に良質の音を提供したい」という創業理念を実践するには、OEMの方がいい。戦う以上は数を確保することが重要。

前職のベンチャー企業との違いで一番「まずい!」と思ったことは組織上のエネルギーロスです。企業は顧客に対して、外に向けてエネルギーを向けなければならないはずなのに、まず社内を動かすのが大変。とにかく、動かない。

商品が出来上がってから広告宣伝を考えるのは遅いのです。商品の企画段階から手を打っておくともっと効果的です。たとえば、当社が商品開発からお手伝いした、東ハトの「暴君ハバネロ」は、PRを念頭に置いて「とにかく世界一辛いお菓子をつくろう」というアイデアから始めました。世界一ですからギネスにも認定され、マスコミがどんどん取り上げてくれて、広告宣伝費もほとんど使わずに済みました。

問題意識などで、読む前から本に対する姿勢を決めてしまうのは誤読のもとです。また、批判しながら読むということは、自分の意見を重視して書き手の意見を受け入れないということ。だったら、わざわざ本を読んで人の意見に触れる必要はありませんよね。本を読み始める段階では、真っ白な状態でいることを意識する。それが読書から多くを得るために大事なことだと思います。

大事なのは、40代や50代のうちに、自分は60歳以降に何をやりたいのかを見つけること。そうすれば、「50代のうちにこんなスキルや能力を身につけておこう」と逆算することができます。「60代になっても、一つの事業を任されるマネジメント人材になりたい」というのであれば、50代までに新規事業を自ら立ち上げて成功させれば、60歳で定年を迎えた後も、そのまま責任者を任される可能性が出てきます。

多くのアメリカ企業の問題点として、短期利益追求型経営の弊害があげられると思います。四半期決算に象徴されるように、短期的な成果を非常に重視してきました。ボード(役員会)の意思決定においても、リターンの大きさだけを重視してきた。こうなると、どうしても短期的に利益を出すための経営判断が優先することになってしまいます。

いつも交渉に勝てないと悩んでいる人の多くは、自分の気弱な性格に問題があると考え、そんな自分を変えたいと思うのでしょう。けれど、私が声を大にして言いたいのは「自分を変える必要はない」ということです。ずっと強気な自分を演じ続けられるのならそれはそれでいいでしょう。しかし、多くの場合、本来の自分と演技している自分が矛盾しているとストレスが溜まります。ですから、心の健康のためにも性格は変えない方がいいと思います。また変える必要もありません。

リーダーを軸に3人でお客様に対応するチーム営業を始めました。当時の住宅販売は、営業マンが個人でお客様を囲い込むことが多かった。もちろん情報も独占します。これでは個人の力量に頼りきることになり、組織の力を生かせません。チーム営業は情報を共有し、みんなで知恵を出し合います。顧客情報のブラックボックス化がなくなり、組織での対応ができるようになりました。

半人前社員の今だからこそ、体を使うことでインプットしていけるものがある。いま、自分はそういう時期なのではないかと思う。

いかなる場でも「他にふさわしい言い回しはないか」と常に考えることが、正しい言葉使いをするための基本。

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