中川悠介の名言|押しつけからヒットは生まれない

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一度「ものさし」を決めてしまうと、押しつけになってしまいますよね。今の時代、押しつけからヒットは生まれないんじゃないでしょうか。


中川悠介 の経歴

中川悠介、なかがわ・ゆうすけ。「アソビシステム」社長。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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20代のヨーロッパ修行時代は、ジラルデさんやトロワグロ兄弟といった料理の神様に師事し、自分も神様に近づきたいと、模写に明け暮れた時期だった。

各国が独自の文化を持っており、国境を越えるとそれが珍しいもの、やがて自分にとって新しいものと認識されます。日本人が気付かないうちに浮世絵が海外で評価されたように、フランス人が評価しなかった印象派をアメリカ人が評価しました。それらの美術には、まさにユニバーサルな意味での美しさ、文化があり、相互理解することから、ひいては平和にもつながるのだと思います。

私が様々な新商品を開発したのは、お金儲けが目的でした。ただし根底には、損得勘定抜きに世の中を驚かせたいという願望がありました。

「中期的な開発」に成功している企業でそれを可能にしている要因が何かと言うと、それはCEO(最高経営責任者)です。失敗するかもしれない開発に対し、CEOが自らリスクを取って資金を投じているのです。

いまから思えば、若いときに大阪時代、福島時代を通じて日銀以外の各界の人と接触したことが、世間を知るというか、自分の将来に大変役立った。
【覚書き|日銀大阪支店、福島支店で営業をしていたころを振り返っての発言】

優秀な人材の囲い込みが起こらないように、人事異動では優秀な順番に人材を出す決まりにしています。部下は固有財産ではないのです。

最近の若いビジネスマンを見て感じるのは、もっと海外に出て欲しいということです。私たちの時代は、海外を経験したいという意欲が強く、大勢の留学生やビジネスマンが海外に出て行きました。最近は海外で働きたいという人もいるものの、国内思考の人も増え二極化していると聞きます。海外で暮らすことはいい経験になるはずですから、どんどん海外へ飛び出して欲しい。

コツコツと地道な仕事も経験していないと、戦略的な判断はできない。

実は私も、成績が良くなくて……役がもらえない悔しさを悟られないよう、強がってばかりいました。私の場合は、阪神淡路大震災で劇場が閉鎖したことがきっかけでした。舞台に出たくて宝塚に入ったのに、自分は一体何をしてきたのか。寮の一室で自問するうちに、「できない自分をごまかすより、笑われてもやりたいことをやろう」。そう吹っ切れたんです。

小さな事業ならともかく、会社を大きく変えたければ、経営者は決して人任せにしてはダメです。

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