田中健介の名言|失敗を肥やしにする

私は若い頃、相場で失敗したことを、肥やしにしています。当時は友人が大儲けしたので、私も闘争心に煽られて、友人と一緒に買ったら、大損しました。それ以降、投機は二度としないと固く誓ったのです。それ以降、転売目当ての投機は絶対に行いませんでした。

田中健介(経営者) の経歴

田中健介、たなか・けんすけ。日本の経営者。外国人向け賃貸仲介会社「ケン・コーポレーション」創業者。愛媛県出身。早稲田大学第一政経学部卒業後、時計バンド製造販売の「マルマン」、外国人向け賃貸仲介会社を経て「ケン・コーポレーション」を設立。富裕層向けの賃貸仲介、ホテル事業などを行い同社を成長させた。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

いまは親の代からの事業家でなくても、企業を興して大きく伸ばす人が増えています。私たちは「突然の金持ち」と呼んでいますが、こういう人たちが悩むのは超富裕層ならではの人間関係です。会社の取引業者を含めて、人的ネットワークが以前と比べて大きく広がるからです。一方、代々のお金持ちや経営者であれば、周囲の人たちとどう付き合っていけばいいかを幼少のころから訓練されています。いわゆる家柄のいい家に育った人が有利なのは、金融資産や実物資産とともに、こうした人的資産を引き継ぐからです。

新しい仕事をするときにはたくさんの壁がある。それを一つ一つ突き破ってゆくには逃げることなく正面からぶつかって行き、常に新しい発想、執念を持ってあたることが必要。幾度もあった苦境、不況はブレークスルーの精神で突破してきました。私のモットーはブレークスルーという言葉です。

お客さまと接する機会が多いことは、他のカード会社との大きな違いであり、当社の最大の強みです。

人を説得するときは、書類はできる限り、コンパクトの方がよいでしょう。いま私は大学で教鞭をとっているのですが、学生には「二枚以上のレポートをつくるな」と教えています。社会に出ると、自分が思っているほど他人は自分に興味を示さないし、話を聞く時間も割いてくれません。そんな状況で相手をスピード説得するためには、レポートは、極力、簡潔でなければならないのです。

今の利益が最大の危機となりかねない。このままでいいのかという危機感を常に持ち続ける。現状に満足しない。むしろ不満を持つ。あえて自分をそういう位置に持っていく。

注意したいのは、自分が安心できる立場を周囲に押し付けないことです。他人がそれぞれの合理性の中で特定の意見を選んだのであれば、それは尊重すべきだと思います。

ビジネスパーソンのキャリアにとって大切なのは「他人の評価」です。いまの職場でどんな成果を出しているのか。周囲から働きぶりをどう見られているのか。社内での出世はもちろん、転職するにしても、他人から自分の仕事を評価されなければ、望むキャリアなど築きようがありません。しかし評価は、社風や評価方法によって異なるものです。だからこそ、できるだけ自分と同じ環境で、高い評価を得ている人を参考にするべきなのです。

人口減少と少子高齢化で、食のマーケットがボリューム的に広がっていくことは考えにくいのが現状です。質的な変化を捉えて、ニーズに合った商品を出していくことが食品メーカーの使命の一つ。

徹底的に現場を歩く。そしてその場で部下のやるべきことを直接指示して仕事を進めるのが、自分のやり方です。

本当に黙することのできる者だけが、本当に語ることができ、本当に黙することのできる者だけが、本当に行動することができる。

ページの先頭へ