柳井正の名言|本当のイノベーターは辺境から現れる。

このエントリーをはてなブックマークに追加

本当のイノベーターは辺境から現れる。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

キーパーソンの離職率は年々低下してきています。ここが重要なのです。現在、離職率は10%強ですが10%の水準を切るとそれはまた問題です。10%を切る会社というのは居心地がよすぎるのです。インドでは平均以下の人たちはやめてもらうくらいの水の循環があったほうがいいと思っています。

若い人は残り時間がたくさんあると錯覚しているけど、いつ死ぬかはわからない。明日死ぬかもしれない。それなら今日が最後の日だと思って、行動するべきです。

私は当社の20代の社員に「自分の意見を言うな」と教えています。独り善がりの持論を聞かされても、周囲は迷惑するだけですから。余計なことを一切言わず、人を見て学ぶことがとても勉強になる。どこの業界も同じだと思いますよ。

ホームページに初めて訪れたユーザーは、商品やサービスについて専門的なことはほとんどわかっていないと思っていいでしょう。だから、カタログのようなデータを書き連ねるより、顧客のニーズに対する解決策をわかりやすく書いたうえで、競合商品と比較するなどして自社の立ち位置をはっきり見せるべきです。

差別化はむしろマイナス。差別化って模倣されるのでとても難しくて、結局、「ほかにない技術」ということになってしまいます。その技術が求められてなくても、とにかくそれを使って商品をつくれというのが差別化になり、そこには「人がまず何を欲しがっているのか」という発想がなくなってしまうんですよね。たとえば当時、デジタルウォークマンという製品があったのですが、まず技術ありきなので、ある特定のセキュリティ技術を使わないと音楽がコピーできませんでした。それがみんなに求められていたのかというと、疑問です。

西洋の諸強国が海外に兵士を駐屯させる場合、その地には公認の遊女が必ず居る。そうでないときは、政府筋からひそかに賤業婦の往来に便宜を与えて必要に応ずるという。遊女の弊害は大きくないわけではないが、これを禁じて兵士の気が荒くなった場合の弊害は更に大きなものになるので、その利害を比較して、遊女の醜業を黙認するのである。

いまや世界で高度な技術を必要とする工作機械を製造できるのは日本とドイツしかありません。次が中国。つまり世界中のあらゆる製造業が、我々の製造する機会を必要としています。工作機械メーカーほどグローバルに企業活動を展開している製造業はないでしょう。

ページの先頭へ