柳井正の名言|仕事は自ら創り出すもの。仕事を見つけるのではなく発明するものです。

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仕事は自ら創り出すもの。仕事を見つけるのではなく発明するものです。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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「自分は他の人と比べて何が違うか、どこが優れているか」を認識し、それを徹底的に伸ばす努力をするしかない。そう「人と違うことをやれ!」である。

接客をしていたある日、餃子の皮が欲しいというお客様に対して、私はあろうことか「最後の1つ」を間違えて別の方に渡してしまったのです。「私の餃子の皮は? お宅の店のじゃなきやダメなのよ」。がっかりさせてしまったお客様のために私は工場まで商品を取りに行き、ご自宅まで届けました。あの時、改めて感じたのは、「成城石井のものだから買いたい」というお客様の熱い思いです。わざわざ足を運んでくださるお客様の期待や信頼は、決して裏切ってはいけない。あのお客様の顔は今でも鮮明に覚えています。

最後にモノを言うのは「メンタルの強さ」です。私がよく行くシンガポールでは英語が公用語の一つなのですが、「シングリッシュ」と揶揄されるほど訛りの強い英語が話されており、政府が対策に乗り出しているほど。しかし、当の現地人は「俺の英語がわからないのか」と言わんばかりに、シングリッシュを押し出してきます。このメンタルの強さ、日本人も大いに見習いたいところです。

質問の際に「どういう目的で尋ねるのか」を意識している人は少数派です。質問力を身につけたいなら、目的が曖昧なまま質問することは非常に損なことです。

当社固有の大きな問題、それは秋田県内にある年産20万トンという日本最大級の亜鉛製錬所と銅製錬所のコンビナートに関するリスクである。具体的には、この大きなコンビナートの心臓部、銅の製錬所にある炉が非常に古く、もはや時代に合わなくなっていた。この古い炉を維持していくと、いずれ破綻するリスクがあり、何とかする必要があった。結論から先に言えば、大きなリスクを避けるために、この銅製錬所の古い炉を取り壊し、三菱マテリアルと提携して銅製錬を委託することにした。かも、古い炉に代わる新しい炉として、携帯電話やパソコンなどから銅や貴金属を精製するリサイクル炉を造った。この決断に5年ぐらいかかった。もう迷いに迷い、苦しんだ。とにかくこの炉ではダメだ、やっていけないと、だいたい予測できた。しかし、炉がなくなったらコンビナート全体が潰れてしまう。古い炉に代わる設備として考えたのが、銅の鉱石を原料にしないリサイクル炉だった。

実は、高校の時に留学しようと思い、英語の勉強用に手に取ったのが、当社が出している「イングリッシュ・ジャーナル」でした。まさか自分がその会社の社長を務めることになるとは、思ってもみませんでした。

私はミノルタ最後の社長ですが、カメラ事業はコニカとの統合時点で売上高の2割程度に過ぎませんでした。2000年前後から急速に普及し始めたデジタルカメラは、電子部品の塊です。私たちが長年つくってきた写真機という物体はなくなるかもしれないという危機感を持っていました。スマートフォンのような商品までイメージできたわけではありませんでしたが、単なるアナログからデジタルへのシフトに終わらないと思っていました。

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