柳井正の名言|理想や希望を持って、人の力を引き出せる人でなければ経営者は務まらない

自分の頭で考えて、実行できる人。こういうものを絶対に作りたいという理想や希望を持って、人の力を引き出せる人でなければ経営者は務まりません。

柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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つらいAD時代を乗り切れたのは、僕の場合は音楽でした。学生時代にロックバンドを組んでいたのですが、当時、サザンオールスターズやツイスト、ゴダイゴといった同世代のミュージシャンの活躍は、とても励みになりました。ジャンルは違うけれど、彼らの活躍を見るにつけ、「俺にも希望があるかもしれない」とずっと思っていました。

なんとか稼がなければと、夜キャバレーで働いたり、冬の時期に出稼ぎに行ったりしました。でも、希望はあった。じつは野菜やお米の無農薬栽培にも取り組んでいたんだけど、それが成功していたんです。「リンゴの無農薬栽培は格段に難しい。でも、野菜やお米ができるなら、リンゴだってできるはずだ」。そういう期待があったから頑張れたのだと思います。

目標は実体を反映させることが大切です。実体を無視して希望や憶測だけで決めると、現実とかけ離れたものになります。

僕は入社してから4年間、スポーツの担当だったんです。希望はバラエティーだったんですが、スポーツをやったことで、最初からずっとバラエティーだった人よりいまは仕事の幅が広い。多少の遠回りはしたほうがいいんです。

入社以来、常に自分の希望とは違う場所に送り込まれてきたのが、私のサラリーマン人生だった。

意識されていなかった名前のない問題を発見することが新しい文化の創造に結びつく。技術開発はもちろん大切ですが、いまは比重がそちらに寄りすぎていると思います。未知の問題をもっと発見していくことが明日への希望になると信じています。

希望が持てないのは昔だって一緒。でも毎日、今起きていることに真剣に取り組むことによって、希望が見えてくる。

不満は不安の表れである。不満が国中に広がることは、少しも悪いことではない。むしろそこには希望の光がある。現状に甘んじている限り、人はそこから抜け出そうとしないものだから。

人は希望的動物なり。彼にありては前を望むは自然にして、後ろを顧みるは不自然なり。希望は健全にして、回顧は不健全なり。

気づくことのできる人は、夢や希望、向上心、自分はこうなりたいという思いを根っこに持っている人です。

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