柳井正の名言|利益を伴っている限り、成長するほどいい。

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規模が大きくなってもやることは変わらない。同じことをやって、より多くの人を幸せにできて、社会に貢献できる。利益を伴っている限り、成長するほどいい。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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折に触れて、「これは本当に買うべきものなのか」と考える姿勢はとても大事。我々が使えるお金は有限です。少し意識するだけでも、ムダ遣いはかなり減ると思います。

トヨタ自動車さんの工場に見学に行ったとき、生産ラインのわきに紐が何本も下がっているのに気づきました。その紐を引くと生産ラインがストップするという仕掛けだそうです。それは工員の誰かが問題に気づいたら即座にラインを止められるということ。ふつう、あれだけの大規模ラインであれば、工員一人の判断でその流れを止めるというのは、かなりむずかしい決断だと思います。でも、トヨタさんはそれをやっていた。こうでなきゃ生き残れない、と実感しました。そして社に戻り、トヨタを見習おう。トヨタ式のカイゼンに取り組もうと提案しました。

社長としても、いつでも勝負できる体制を整えておく必要があります。だから、私がいま心がけていることは、取引先と夜の会食があっても、部下が残業していても、午後10時までには切り上げて家に帰り、女房と1時間ほど晩酌をしてから、その日のうちに寝ることです。

仕事に前向きでないと疲れやすくなります。仕事に追いかけられるのではなく、追いかけると楽なもんです。

担当者が話をはぐらかして、交渉が長引くようであれば、「何が決め手になりますか?」と聞いてみるといいと思います。

ヨーロッパの金融業はまずコーポレート・ガバナンスありきです。当局の姿勢は非常に厳しい。単に役員が経営をどう見ているかという観点だけでなく、社員がどういう組織ルールに基づいて行動しているかを問われます。たとえば業務上のことでも、日本では社員が平気で部長を飛び越えて役員に話しかけます。それはご法度です。それもコーポレート・ガバナンス的な組織運営がきちんとなされていないことになるのです。

観察してアウトプットする。この積み重ねが、仕事の感性を磨いてくれる。

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