柳井正の名言|自分を変えていくということが大切

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常に今日、スタートしたばかりと思って、革新・挑戦し自分を変えていくということが大切。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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どんな仕事にも、必ず工夫や改善の余地はあるものです。専売公社に入ったばかりのころ、タバコエ場のラインに入って梱包作業の実習をやったことがありました。次々と流れてくるタバコの箱を、決められた数を取って封をして、次の工程に回すという作業です。単純作業には違いありませんが、どういう掴み方をすればより効率がいいのか、また、どういう置き方をすれば次の人の作業がしやすくなるかなど、工夫できることはいろいろあります。「どうやったらよりよくできるか」という発想をもてば、あらゆる仕事を「新しいもの」にすることはできるはずです。

アイテム数を「絞る」のではなくて、売れているものを「抽出する」ことができるのがPOS(販売情報管理システム)のいい点ですね。最初からアイテムを絞るのは、売る側の独善的な決めつけにすぎません。しかしPOSなら、店頭に並べた商品の中から実際にお客さんが高く評価しているものが実績としてわかります。じつは私もそこを混同していて、「要は売れそうなアイテムに絞るんだろ」と言ったら、「社長、絞るんじゃなくて抽出するんです」と社員に怒られましたね。

トップの意思決定が遅い企業は、顧客に対応するスピードも遅くなります。商品やサービスに対する悪口が広がった場合、トラブルを引き起こすリスクも増えてしまいます。さらに上司と部下のコミュニケーションが悪ければ、対応が後手に回り、クチコミが広範囲にばらまかれるので、クチコミマーケティングはまったく機能しなくなります。

新しいことにチャレンジするのは、エネルギーも体力もいります。「まだまだ」と言っていると、あっという間に年齢を重ねてしまいます。また同じ場所にいると、既得権益がだんだん増えてくるものです。失うものが大きくなると、足が抜けなくなってしまいます。

最初から凡庸を目指してはいけません。そんなことをしたら、食べるのがやっとになってしまいます。

笑は商なり。お客さんが笑顔になれないと、商売は長く続けられません。

発想が乏しくならないように努力は怠りません。例えば、今年から4、6、8、10月の合計4カ月は会社に来ないようにしました。これまでも毎年1カ月はオフィスに顔を出さないようにしていましたが、その期間を増やしました。オフィスに来る代わりに、海外に行ったり読書をしたり、情報のインプットを増やすのが狙いです。もちろん、その間も社外で仕事はしているのですが。

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