柳井正の名言|会社とは経営者そのもの。

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会社とは経営者そのもの。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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我々の店がある東京・原宿にユニクロが出店してから、少したった頃のこと。当社が5千円で売っていたカットソーと似た商品が、ユニクロでは千円程度の売価でした。もちろん素材などは違うのですが、見た目が似ているから、5倍の値段では売れないと判断して、売り場から撤去したのです。それで結局、品ぞろえのバランスを崩してしまいました。思い直して商品を戻すと、我々の店舗ブランドに忠誠心がある顧客は、物が違うのだと、納得してくれました。競合を過剰に意識するのではなく、顧客ニーズを見極める大切さを学び、業績もV字回復しました。

あまり重要ではないが時間が許せばやりたい「細切れ仕事」を、手帳の空欄にウェイティング・リストとして列挙しておけば、スキマ時間ができたときに、リストに基づいてスピーディーに片づけられます。細切れ仕事を整理しないで放置しておくと、重要な仕事の際に気が散る原因となります。ウェイティング・リストは、スキマ時間の有効活用のみならず、ルーティンワークに刺激を与える、自分だけのお楽しみの仕事時間に変える手もあります。

パンフレットが「私たちからお客様に出したラブレター」だとすると、利用したお客様から返ってきたアンケートはがきは、「ラブレターへの返信」です。だいたい、月に400~500枚はいただくでしょうか。私以下、担当役員で、一枚一枚、目を通します。そして、重要と思われるご意見やご要望に対してリアクションをとるわけです。

それぞれのお客様にとって必要な品質、価格にミートするファスナーを提供できるのが一番いいわけですが、それはそのお客様にとってベストだとしても、別のお客様にとってベストであるかどうかはわかりません。そうすると、究極はワン・トゥー・ワンになります。ファスナーもコモディティ化してくるのですが、やはり「あなたのためのファスナーを提供します」という活動が重要になります。

成果追求力(販売力)は最も重要です。明確な目標を設定し必死に追いかけることで、スタッフのスキルやモラルが向上します。逆に、成果や基準を示さなければ人は育ちません。

すべてのものごとにはメリットとデメリットがあります。個人宅配は、いつどこから荷物が出るかわからず、集荷や配送が非効率になるので、必ず赤字になると思われていました。だからトラック業者は一社も参入せず、郵便小包の独占状態でした。しかし法人客と違って値切られることはないし、現金で支払ってくれる。私はデメリットをどうやったら解消できるか考え、宅急便の成功を確信しました。

あれはダメとか言わずに、与えられたものは何でも全力でやってきたことが相まって、今日の僕の基礎となった。

目標にするなら、人気より評判です。たとえ一時的に人気が下がっても、「あいつは信頼できる」、「あのふるまいは立派だ」と言われるような選択をすべきです。そのほうが長期的には心の安定につながると思います。

経済環境や経済要件はこの商売では大事な要因ですが、それで一喜一憂していてもしょうがありません。それ以上に、百貨店が低迷を続けてきた本質的な課題の克服に注力すべきです。

学生アルバイトの身分でありながら、マンションオーナーとの折衝時には大手銀行の支店長を交えて商談を進めていました。ゼロから銀行に入ることには、すでに大きな魅力を感じなかったのです。
【覚書き|内定していた銀行を蹴って学生情報センターに就職した理由について語った言葉】

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