稲盛和夫の名言|ルールの取り扱い方

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自らにルールを課すのは大切ですが、ひとつのルールに固執し続けても会社の革新は止まってしまいます。


稲盛和夫 の経歴

稲盛和夫、いなもり・かずお。日本の経営者。「京セラ」「第二電電(のちのKDDI)」創業者。鹿児島出身。鹿児島大学工学部卒。技術者でありながら会計に明るく、「アメーバ経営」など独自の経営手法で同社を大きく成長させた。事業だけにとどまらず盛和塾という私塾を主催し後進の経営者育成を行った。京セラの会計についての著書『実学』がベストセラーとなった。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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真のプロ社員とは、ミニ社長型の人材です。会社全体の仕事を俯瞰して、自分の行動を考えることができる人。「こんな場面では、社長ならどう判断するか」と常に思考をする人です。逆に上司に命じられた仕事をただこなしている人は、いつまでたってもプロにはなれません。

私はよく、国際経験が豊かだといわれますが、実は入社当初、まったく英語を話せませんでした。それなのに最初に配属されたのは国際部東京営業か。周りには英語に堪能な先輩たちがいて、部長からは「英語が話せない君が、なぜ国際部に来たんだ」と嫌味を言われました。むしろ私の方が知りたかったですよ(笑)。そして香港に行くことになり、ブロークンイングリッシュで奮闘することになります。英語が話せるようになったのはそれからで、何事もチャレンジが大事。度胸と恥をかくことを気にしなければ英語に限らず外国語は身につきます。

業績が上がらないというのは必ず理由があるわけでね。一言でいえば変化対応ができていないからです。だから、企業は知恵と工夫で変化に対応していくんです。

本人たちは当たり前と思っているやり方が、実は成長を妨げているという部分は、制御機器部門以外にも会社の中にまだまだあると思っている。

我々は世界のおしぼり企業を目指しています。今後は、おしぼり業界をどこまで最先端な産業に成長させることができるかが課題です。地域の同業者とも協力しながら、業界全体の底上げを目指します。

ノルマはムダの根源。ノルマの問題は、「他人に協力をしないこと」。今は市場が縮んでいる時ですから社員が一丸となって、しっかりとお客様の信頼を得なければ選んでもらえない。

ノートでも手帳でもいいんです。とにかく日々の学習時間と内容を記録して管理する。最低でも一週間単位で管理していくと、実は断片的な隙間学習が有機的につながり、偏りがちな学習内容も自分で改善できるようにもなります。そして、よく頑張ったときには達成感を得られるから、結果として学習が楽しくなる。これが、学習を長続きさせる道具になるんですね。

私は曖昧さが好きです。ものごとをあまり堅く考えません。何か新しいことを始めるときにも、最終的な結論を出してから動くのではなく、新しい可能性が見えたら、原案をもとにまず動き始め、その都度判断しながら、変える必要があれば変えていくやり方です。

頭がよくなりたい、判断力を鍛えたいと思うなら、頭をいつもハングリーな状態にしておくことです。頭の中が満腹では良いと思ったことでもスッと頭に入らなくなります。そのためには、不要な情報を整理することが大切です。その具体的な方法とは、時間による忘却です。一晩考えて出来なかったことは、翌日に考えた方がいいと昔から言われていますが、今日判断できないことは10日か20日ほど忘れ、本能的に情報を選別するのです。残った知識を基にして頭を働かせれば、極めて独創的は発想ができます。

政治家をやっていると、追い風も向かい風もある。バタッと風が止まるときもある。そのときは、崖から飛び降りてでも自分から風を起こせ!

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