エリック・シュミットの名言|Googleの経営スピードの秘密

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戦略や新製品を展開する主導権を握っているのは、2人のGoogle創設者か、もしくはごく少数のメンバーで構成している技術チームだ。おかげでGoogleはきわめてスピーディーに改革を進めることができるし、これがわが社の最大の強みになっている。


エリック・シュミット の経歴

エリック・シュミット。アメリカの経営者、プログラマー。Googleの会長・CEO(最高経営責任者)。プリンストン大学、カリフォルニア大学を卒業後、サン・マイクロシステムズに入社。同社で最高技術者・執行役員などを歴任。その後、Googleにヘッドハンティングされ、Google検索のコアである字句解析生成プログラムの開発に大きく貢献した。検索エンジン開発の功績で全米技術アカデミー会員に認定された。そのほか米アップル取締役、プリンストン大学理事などを務めた。

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社内に抵抗勢力があれば成功の確率は下がる。私の経験から言えることだが、成功するスタートアップ企業のチームワークは強固で素晴らしい。経営陣のケミストリー(相性)がすごく良い。こうでないと成功はまずない。

チームワークや協調性は社会人にとって大切な要素だが、それだけでは戦いに勝てない。ここぞという場面では、個人の強さが必要。自分が正しいと信じる意見を貫き、周囲を説得しないといけない。結果、組織内に摩擦が生じるかもしれないが、それを厭うようでは前に進めず、成長もない。

チームが勝つために、いまなにをすべきか。僕よりも、外す決断をした古葉さんの方が苦しかったと思う。
【覚書き:大スランプ時にスタメンから外され、連続試合出場世界記録の更新がストップした時の発言。古葉さんとは当時の監督の古葉竹識(こば・たけし)氏】

粘り強く話を聞いて、みんなに51%ずつ納得してもらう。「和をもって貴しとなす」。色々な主義主張を持った人たちに納得してもらいながら、チームワークを作り上げる。それが私の組織運営スタイルです。

一人だけの優れた経営者よりも、うまくチームワークを組んで組織が優れる方が会社は伸びる。

私の考えるチームワークは、1人ひとりがもつ爆発的な力をどう発揮させるかがポイント。無限の可能性を秘めた個人の配置を考え、使いどころを考え、編集するのがリーダーの役割。

チームワークを大切にして総力戦で取り組まなければ、真の力は発揮できません。私はいわゆるワンマン社長というのがあまり好きではありません。トップダウンとボトムアップを上手く融合した意思決定のあり方が望ましいと考えています。

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