山科忠の名言|「検討します」ではなく「検討していつまでに回答します」

「検討します」ではなく「検討していつまでに回答します」と答える。こうすれば倍のスピードになります。

山科忠 の経歴

山科忠、やましな・ただし。日本の経営者。「トヨタホーム」社長、「トヨタ・モータースポーツ(TMG)」会長。早稲田大学大学院理工学研究科修了後、トヨタ自動車に入社。モータースポーツ担当役員、トヨタ・モータースポーツ会長兼F1チーム代表、トヨタ自動車専務取締役、トヨタ自動車研究開発センター(中国)社長などを経てトヨタホーム社長に就任。

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利益の出にくい分野はどこの会社にもあるものです。たとえば顧客の中に、訪問回数が多いのに売上はわずかという相手はいませんか?そうした顧客を抱えていると、利益が圧迫されるだけでプラスに転じることはありません。しかし、営業担当者個人としては顧客に来いと言われたら、むげに断るわけにもいきません。個人で対処するのではなく、トップの判断で会社から案内状を送り、顧客に撤退を知らせるといった対処が必要です。

手にひと包みの握り飯と20銭を懐に、私が初めて東京の士を踏んだのは31歳の春だった。1泊15銭の木賃宿に泊まった翌日、焼き芋で朝食を済ませ深川・高橋の荷揚げ人足に素足のままやっと拾われたのが初仕事だった。1俵23貫(約86kg)ある砂糖袋を2俵ずつ軽々と担いだから、その日の賃金は普通の人足の倍以上の1円28銭。この金で半纏(はんてん)、地下足袋の古物を一通りそろえ、どうやら人夫の仲間入りをしたわけだ。

顧客に「直接会って話を聞いてみたい」と思わせるためには、「相手が悩んでいそうなこと」を指摘するのが効果的です。私はこれを「悩み図星トーク」と呼んでいます。たとえば、ホームページの制作会社なら、「ホームページのアクセスが少ないとか、売上につながらないとか、検索に引っかからないといったお悩みをもつ企業様が多いのですが、御社はいかがでしょうか?」と聞くのが効果的でしょう。3つほど悩みを挙げてみて、どこかで「ああ、そうですね」と共感する反応が返ってくるなら、アポイントのチャンスです。ここですかさず、「私どもで解決策をご提案できますので、ぜひ一度、情報収集のひとつとしてお話を聞いてみてください」といって、面談の時間設定に入りましょう。長々と商品説明をする必要はありません。それは実際に会った際に話せばよいことです。

社内には、歴史から学んで未来に生かせる人が欠かせない。この資質を有し、かつ、時代の変化をしっかり見極め、将来ビジョンを実行できる人に後を託したいと考え、それを最も的確に有する人物は誰かという観点から社長を選びました。

現在持っているものを価値高く感謝して、それを自分のものにしてゆきなさい。こういう心がけで自分の人生に生きていくと、心のなかの煩(わずら)いというものがなくなっちまいます。

日頃から、あらゆるリスクを予測する訓練を積めば、トラブルの見積もり感覚は磨けます。小さなことから始めればいい。

プラネットの事業は、ライオンが既存で持っていたネットワークシステムを引き継いで始まりました。「このシステムを使えば面白いことができる」と考えていたところに、ちょうど良いタイミングでチャンスが訪れたのです。ライオンの社員だからできたことで、イントラプレナー(社内起業家)にしかできない事業です。

人間は本来、誰でも対等な横の関係である。人におもねって生きる必要はない。

いったんモノづくりをやめると、技術伝承が途絶えてしまいます。仮に設計図面が残っていたとしても、それを製品にするための生産技術やスキルが消えてしまっていたらつくれません。サプライチェーンも数年もすると途切れてしまうので、素材や部品も手に入るかどうかわかりません。

私はシステムエンジニアとしてモノづくりをする中で、システムというものは、業務を簡素化、効率化することが本質的な部分であり、システムを使うことによって人が便利になるという、根本的で本質的なことを絶対に忘れたくないと思ってきました。モノづくりをする以上、何かが良くなることを第一にやっていこうと。

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