金子和斗志の名言|母の教え

あるとき母から、「一度進出してから撤退することほど、その地域に迷惑をかけることはないから、よくよく考えなさい」とクギを刺されました。以来、さまざまな側面から検討に検討を重ね、十分に吟味してから進出を決めるようにしています。

金子和斗志 の経歴

金子和斗志、かねこ・かつし。日本の経営者。ゲストハウス型婚礼施設「ララシャンス」などを運営する「アイ・ケイ・ケイ」社長。佐賀県出身。高校卒業後、大手スーパー勤務、ホテル学校での勉強などを経て両親が経営するホテルに入社。父の急逝にともない29歳で社長に就任。ウェディング事業に参入し、同社を大きく成長させた。著書に『サービスの精神はありがとうから生まれる』。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

ビジネスにおいては、相手が必要としている情報を的確に提供できる人のことを話がうまいというのであって、ペラペラしゃべれるから話し上手というわけではないのです。

一番大切にしているのは、自分が何のために生きているのかという哲学。事業を始めた頃は業績が伸びても充実感がありませんでした。制約条件が多く、本来は自分がやりたいクリエイティブなことを自由に出来ませんでした。そのような経験をしたので、胸を張って生きていくことに価値があると思います。

ソニーや東芝が小さな会社だった時にも、そこには必ず金融機関がいたわけです。失われた20年で、金融機関は果たすべき役割をきちんとやってこなかった。取るべきリスクをきちんと取り、顧客ニーズに応えられる存在に、今こそ変わるべきです。

なぜ我々信組が地域に必要かと言うと、企業の中には赤字、債務超過、担保がなく、地銀さん以上では融資ができないけれども、技術力を持ったところがあります。これらの企業は日本を成長させるために必要な企業です。これを応援していくのが信組の仕事です。

稟議書をヨコの部署に回し始めたらおかしくなる。ヨコに回すのなら、部門を作らなければいい。僕がいた米国西海岸の会社は、そういった組織編成ではなかった。僕が画像の責任者であれば、iMacだってiPadやiPhoneだって助ける。

「私はコツコツ努力するタイプです」と言う人を私は信用しません。その言葉を聞いた途端、「こいつはダメだな」と思ってしまいます。もちろん、コツコツ努力するのは、まったく努力しないよりははるかにいい。しかし、コツコツ努力する人が大きく成長することはないし、一流の人間になることもありません。コツコツ努力するとは、一歩一歩着実に努力しようということであり、この言葉の背後には失敗しないよう慎重に事を運ぼうという意識が隠れています。失敗すると自己保存が危うくなる。だから失敗しないようにコツコツやろうというわけです。

決まっていた予定でも、より優先順位の高い重要な予定がそこに入ってきたら、前の予定を変更せざるを得ません。未確定の予定も記入するという人は、予定が変わることを前提にしているのです。一方、予定が確定するまで書かない人は、予定をいったん書きこんだら、それはもう変わらないものだと思っている。言い換えれば優先順位という発想ではなく、ただ決まった順、来た順に仕事をこなしているということでもあります。それでは自分からスケジュールをつくりだすことも、仕事のパフォーマンスで他人に差をつけることもできません。

お客様はお金という最も貴重な対価を払って、サービスや商品を買ってくれるのです。そのためにはサービスや商品を選んでいただき、満足していただかなければなりません。その場合、お客様という相手の立場に立ち、その気持ちに添うように動かなければ商売として長続きすることはない。これは時代が変わっても、ビジネスの形態が変わっても商売の本質だと思います。

当社では、一定のスキルに達したスタッフしか販売の現場に立てません。水準を満たさないと判断した場合は、戻り研修といって研修をやり直します。目標を達成するために、研修教育を重要視し、非常に力を入れています。研修開発、フィードバックレポートなども行い、人材育成にPDCAサイクルを適用している点が特徴です。

同期入社の中で一番先に出世しても態度を変えないよう自戒することが大事です。地位が高くなることで人格や態度が変わり、馬脚を現してしまったことで、ビジネスマンとしてだけでなく、人間として尊敬されなくなる人は多いのです。

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