藤田田の名言・格言|大きいことを必ず達成する秘訣

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短時間に大きいことをやろうとあせるよりも、時間をかけて大きいことを成すべきである。


藤田田 の経歴

藤田田、ふじた・でん。日本の経営者。日本マクドナルド創業者。東京大学法学部在学中に貿易会社藤田商店を創立。宝石やそのほかの物品を輸入販売し大きな利益を生む。その後、日本マクドナルドを創業。12年で外食産業売上高日本一を達成。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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ニューヨーク支店に5年ほど勤務していたのですが、日本との時差は13時間。ニューヨークで夜に入ると東京の本社が始業となり、深夜まで仕事をするという毎日でした。当時は体力もあり、夜中2時に仕事が終わると一杯飲みに行くという生活を平気でこなしていましたが、かなり無茶な時間管理だったかもしれません。自分を磨くという意味ではよい経験だったのかなと思います。

時間管理は、その人が幸せを味わうためにあるものだと思うんです。あくまで自分がハッピーになるための手段です。

身のまわりにいくらでも転がっている幸福から、自分のものを選び出し、それを最高のものに高めることだね。時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。

私は手帳には未来の予定を書きこみ、Googleカレンダーにはその日の実際の行動を記入するようにしています。行動は仕事の種類によって色分けしているので、一日の終わりに振り返れば、いかに無駄な時間を過ごしていたのか一目で把握できます。業務改善にはPDCAサイクルが重要ですが、時間管理も同じです。手帳でプランを立てて終わりではなく、あとで検証することで無駄を減らすことができるのです。

手間だし時間がもったいないと思うかもしれませんが、予定表に何も書き込まず、経験と記憶だけに頼って仕事を処理していると、緊張感をまったく自覚できないか、いつも不安でいっぱいになります。時間を管理するということは、仕事をスムーズに進めること以上に、精神衛生の管理には欠かすことができないのです。

ドラッカー氏の自宅に招かれたとき、こんな質問をされました。「君は永続するマネジメント思想をつくりたいのか? それとも、永続するコンサルティング会社をつくりたいのか?」。前者であると答えると、「ならば会社経営に時間を割いてはダメ。知的創造活動に集中できなくなる」と言われました。だからいまでも研究ラボは小所帯を維持していますし、創造的な仕事に50%以上の時間を割くように自分自身の時間管理もしています。かつてはストップウオッチを常時携帯していたほどです。

時間をどうやって効率的に活用するのかという課題は、時間が必要になる段階になって初めて現実味を帯びてくるんじゃないかと思うんです。壁にぶち当たることで、時間管理の考え方が一歩前進するんですよね。

お金と強い意志を持って、時間管理を重視し、モノを大切にし、そしてなんといっても人間を大切にしながら真心を込めて事業経営をしなければならないというのが「きんとま」哲学の原点です。これを社員に徹底して浸透させるようにしています。
【覚書き|「きんとま」とは、創業者井上貞治郎氏の造語。「きん」は「お金」と「金属のような硬い意志」、「ま」は「真心」と「間」を意味している】

自分自身を重んじない限り、自分の時間を重んじることはないだろう。自分の時間を重んじない限り、それをもって何もすることはないだろう。

時間管理というのは、自分の活動を納得のいく形で管理できればいいのです。私は2週間ごとに「やるべきこと」「暇をみてやること」を仕事とプライベートに分けてA4の紙にまとめたライフバランスシートをつくります。そしてこれを見ながら、2、3日前からその日の予定を固めていきます。

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