佐治信忠の名言・格言|市場調査を信用してはいけない

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市場調査ばかり信用するな。ヒットして初めて分かる理由がある。事業展開には数字に表れない時代の感性が必要。


佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

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とにかくやってみろ。やってから文句を言え。やりもしないで、本を読んだり人から聞いて、そうなりますとわかったようなことを言うな。

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

個人商店から株式会社へと切り替えた時、私は長期50年計画を打ち出した。はじめの10年は国内市場開拓の時代。次の10年は国内市場確立の時代。さらに次の10年は海外市場開拓の時代。その後の10年は海外市場確立の時代。そして最後の10年が世界企業として確立を目指す時代である。

チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである

市場経済では企業は常に安定性がなく、今日のチャンピオンは明日もチャンピオンであるという保証はまったくありません。たとえば、昨日は焼きたてのビスケットが飛ぶように売れたから、今日も同じ品物が同じ値段で売れるだろうと思って店先に並べても、まったく売れないということが起こります。それはビスケットの味が落ちたわけではなく、たとえば、ただ単に消費者が今日はチョコレートが食べたかっただけなのです。

幸せの訴求ポイントがモノ中心ではなくなったこと、一人一人の幸せの価値観が違ってきているというこの二つを考えあわせていかなければならないのですが、ソフトウェアを中心に考えていくと、その答えは出しやすいんです。パソコンでいえば、ソフトウェアが目に見えない一人一人の価値観を実現してくれます。ソフトウェアに盛り込まれているコンテンツそのものが幸せをもたらしてくれるんです。

会社は粗利益をエネルギー源にして生きていて、その粗利益はお客からしか生まれないということです。お客づくりと直接関係する大事なものがどれも負けていれば、利益性がよくなる根拠はまったくないわけです。

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