佐治信忠の名言・格言|悠々として急げ

悠々として急げ。

佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

事業を伸ばすには消費者の趣向や流行に合わせた製品を安価な価格で出さなければならないと考えた。しかし、発明家は「俺の発明は」「俺の発明は」で押し通してくる。これだけの発明品が売れないのは、あなたのやり方が悪いといった調子だ。万一、発明家と一緒に事業をしなければならないような場合は、事業経営の面に一切口出させてはならないと悟った。

どんなケースであったにせよ、つぶれたという結果の全責任を負うのが社長です。ですから、社長は今日も明日も次の日も、会社がつぶれることばかりを考えて、つぶれないように全神経を張りつめ、危険が迫っていないかを確かめながら、どんな危険の因子もこれを取り除いておかなければ安心して寝ることはできません。

盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある。インターネットと呼ばれているシステムだ。インターネットが閉鎖される可能性はない。
【覚書き|当初iTunes StoreはCDセールスにこだわる音楽業界に不評だった。上記はiTunes Music Storeを売り込んだ際の言葉。当時はファイル共有ソフトナップスターが音楽を無差別配布し音楽業界の脅威になっていた。※ナップスターはのちにシステム変更で合法ファイル販売サービスになってDOCOMOと提携にまで至っている】

金持ちのままで死ぬのは不名誉な死である。He who dies rich, dies disgraced.

昭和50年4月1日は、日本の人口分水嶺、すなわち昭和20年8月15日を境に、それ以前と以後に生まれた日本人の比率が、50対50になる日である。戦後生まれを顧客の主軸とするわが社は4月1日以降、毎日3000人ずつ客が増加していくことになる。まさに「追い風」である。(覚書き|藤田氏は客観的な数字のデータを経営に大きく取り入れていた。発言にも細かい数字データを多用した)

経営環境が変わる中、信念を持って常識をはるかに超えるような目標を立てていくことです。それに向かって挑戦するんです。それから、世界の模型業界を背負っていくんだという自負でしょう。経営環境が激変する時代だからこそ、企業の実力が出る時代じゃないかなと感じています。試練を与えられるということは、勉強にもなりますから。

私が臆病者だって?戦うことが目的ではない。勝つことが目的なのだ。しかし、勝ちめがなければ撤退する。ビジネスはゲームだ。そのゲームに勝つこと。これに勝る快感はない。

要するに、責任者として最も大切なことは、あらゆる意味で私がないということです。人を挙ぐるには、すべからく退くことを好むものを挙ぐるべし。

再建の目途を区切るとすれば、二年だと思います。三年というのは長い。一年では結果が出ません。丸二年で結果が出なければ、会社全体が疲弊してしまいます。本当のところ、三年くらいはほしいのですが、三年は結構長いんです。それだけの時間は、なかなか待てません。再建は二年だと思います。

任天堂の急成長がよく話題にのぼるでしょ。トランプと花札の老舗が、先端技術を使ったゲーム機メーカーに様変わりしたこと自体が、不思議でしようがないことのようにいわれることもある。あるいは、外から見ると、なにか大層な戦略展開をしたように見えるかもしれない。しかし、事実は全く違うんですよ。花札とトランプから離れていった理由は、これら伝統的な遊びの人気が落ちたからなんです。

人間、逃げちゃいけないと思うんです。大事な時にふわっと逃げる人がいる。これ落第です。ボールは正面でつかむものです。

私はすべての判断の基準を「人間として何が正しいか」ということに置いている。経営における判断は、世間でいう筋の通ったもの、つまり「原理原則」に基づいたものでなければならない。我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、うまくいくはずがない。

私は現在200ほどの特許を持っています。もちろん私は企業家ですから、これらのアイデアを商業ベースに乗せようと考えて商品化しようとしてみます。ところが、実際に売ってみるとうまくいかないことが多い。正直言って儲からないのです。アイデアを商業ベースに乗せるには、いくつかの関門を通らなければなりません。(1)アイデアが画期的なものであるか、現段階のものより優れているかどうか。(2)実際にうまく作れるか。(3)はたして世の中のニーズに合っているか。

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