鈴木敏文の名言|供給側が妥協したらすぐ置いていかれる

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消費者はより新しいものを、より質の高いものを求め続ける。供給する側がひとたび妥協したらすぐ置いていかれます。


鈴木敏文 の経歴

鈴木敏文、すずき・としふみ。日本の経営者。セブン&アイホールディングス会長。中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手のトーハンに入社。その後、イトーヨーカ堂へ移り、創業者伊藤雅俊の右腕として活躍し、セブン-イレブン・ジャパンを設立。コンビニエンスストアという形態を全国に広め小売業界を激変させた経営者。

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私は庭園デザイナーとして日本庭園をつくっていますが、初めてご一緒する庭師さんたちとはできるだけ早く信頼関係を築くように努めます。現場で地下足袋と軍手を身につけ、率先して動くこともあります。口先だけでは、誰も信順してくれません。禅では理論と実践が一致する「行解相応(ぎょうげそうおう)」を理想としています。「こんな庭をつくりたい」と自ら行動して初めて、周囲の人を巻き込むことができるのです。

人間関係には「作用・反作用の法則」があるので、「俺を認めない部長が悪い」などとグチや悪口をいえば、必ず倍になって返ってきます。悪口が相手の耳に入れば、ますます上司から嫌われ、評価が下がるだけ。反対に、グチをいわずに上司に指示された仕事を一生懸命やっていれば、上司も「俺のためにこんなに頑張ってくれるなんて、いい部下だな」と思って、その人を可愛がるようになる。

100億円の資産家になるのも悪くはないけど、1万人の成功者をつくる方が面白そう。

行動と動作を混同してはいけない。製品、サービス、プロセスが成果を生まなくなり、その廃棄が必要になると、あらゆる組織が組織改革に走る。もちろん、組織改革が必要なことは多い。だがそれは、何をいかに行うかという問題に取り組んだ後に行うことである。組織改革だけでは、単なる動作であって、意味ある行動の代わりとはならない。

火事の現場で、どのホースを使いましょう?などと、いちいちトップにお伺いを立てているようでは、あっという間に火が燃え広がり、家が焼け落ちてしまいます。そのためにも、責任と権限と情報を部下に与えて、現場を任せることが重要です。ホウレンソウ(報連相)は指示待ち人間をつくるだけです。上司に説明をするために、パワーポイントでプレゼン資料をつくっているような会社には未来はありません。

これまでの失敗例を見ると、計画がしっかりできていない、リスクの洗い出しや問題発生時の代替策が不十分、といった根本的な原因が浮かび上がってきます。

離職率が高くなってしまったとき、なぜ辞めるのかを知りたくて社員たちに話を聞いてまわりました。わかったのは「働くモチベーションの源泉は一人ひとり違う」ということです。給与を多くもらいたい人もいれば、技術を究めたい人もいるし、お客様と接するのが楽しい人もいて、モチベーションの在り処は人それぞれ。そして、働く時間や場所もモチベーションに大きく影響すると気がついたのです。そこで考えたのが、社員が働き方を選べる人事制度を作ることでした。

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