近江商人の理念|しまつして、きばる。

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近江商人の基本理念
しまつして、きばる。
【覚え書き|「しまつして」は「無駄を排して倹約してする」、「きばる」は「勤勉に頑張る」という意味】


家訓・社是・社訓・経営理念 の経歴

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お客様は来てくださらないもの。お取引先は売ってくださらないもの。銀行は貸してくださらないもの。というのが商売の基本である。だからこそ、一番大切なのは信用であり、信用の担保はお金や物ではなく人間としての誠実さ、真面目さ、そして何より真摯さである。

単木は折れやすく、林木は折れ難い。汝ら相協力して家運の強固を図れ。

商売の勉強をしようと思って商学部に進学したのですが、ケインズを読んでも実際の商いには何の役にも立たないことに、入学してから気がつきました。入学早々、五月病でしたよ(笑)。その後、イベントを企画している先輩と知り合い、行動を共にするようになりました。19歳のころに、その先輩が学生向けに運転免許合宿の斡旋をするビジネスを立ち上げたので、そのお手伝いをしていました。

私は滋賀県の出身で近江商人の末裔なのですが、「運・鈍・根」というのを幼いころからよく祖母に聞かされました。一番大事なのが運。その運を開くには、鈍、つまりバカになる。近道をしない、要領よくやらない、小賢しいことをしない、ということです。そして、根、根気よく。鈍になって根になれば、運は開けてくるものだと。

商人(あきんど)は表現者じゃなくて実行者。

「商い」はお客様あってのこと。お客様から「美味しかった」と言ってもらえたり、感謝の言葉を言ってもらえることが商いの基本として大事なこと。

アイデアなんていうのは、数なんだから。バットを1000回も振れば、1回ぐらいあたるだろ。1回も振らないで、それでホームランボールが来るまで待とうなんて思っても、振らなきゃ結局、当たらないんだよ。これ一発で決めようなんて思ってると、出るものも出なくなるんだよ。力んで出るのは、ウンコだけなんだからさ。

自信は成事の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である。ゆえに事業は必成を期し得るものを選び、いったん始めたならば百難にたわまず勇往邁進して、必ずこれを大成しなければならぬ。

実業家は、信州商人のように、服装も地味に、商売のことをよく勉強し、経済のことだけ語るようにしないと大成しない。政治の話にうつつをぬかし、本業の商売は部下任せ。こんなことでは、信州商人に食われてしまうのは当たり前だ。

商人に恰好をつける余裕はない。お客様に満足してもらうために社員を鍛えないといけないし、そのためにはひたむきに怒り続けないといけない。それが商人に求められる謙虚さだ。

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