稲盛和夫の名言|「利益率が1ケタでいい」などという考え方は、自分を過小評価していることになる。

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「利益率が1ケタでいい」などという考え方は、自分を過小評価していることになる。


稲盛和夫 の経歴

稲盛和夫、いなもり・かずお。日本の経営者。「京セラ」「第二電電(のちのKDDI)」創業者。鹿児島出身。鹿児島大学工学部卒。技術者でありながら会計に明るく、「アメーバ経営」など独自の経営手法で同社を大きく成長させた。事業だけにとどまらず盛和塾という私塾を主催し後進の経営者育成を行った。京セラの会計についての著書『実学』がベストセラーとなった。

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自分を変えられる人は、「自己分析」に時間をかけます。起きた出来事について、「なぜ自分はあんなことをしたのか」と考えたり、その時の行動が誤りなら、「どんなことをすればよかったか」と自分に対する好奇心を発揮させて、自己分析したりします。

ビジネスの勉強はあくまで実践ありき、というのが私の持論です。座学は、実践で学んだことの確認として位置づけるべきでしょう。日常での仕事の進め方や判断で、自分としては正しいことができたと思っていても、それはあくまで自己評価です。「本当に間違っていなかったか?」「よりよい方法はないのか?」そういうことを座学で確認するわけです。

棟梁が大工を使うには、その技術の上中下の程度を知り、あるいは床の間、あるいは戸・障子、あるいは敷居・鴨居、天井以下、それぞれの技量に応じて使い、腕の劣るものには床板を張る横木を張らせ、もっと悪いものには楔(くさび)を削らせるといったように、よく人を見分けて使えば、仕事もはかどり、手際がよいものである。はかどり、手際がよいというところ、何事も手抜きしないこと、使いどころを知ること、やる気の程度を知ること、励ますこと、限界を知ること、これらの事どもは棟梁の心得である。兵法の道理もこのようなものである。

従業員が「ゲスト(お客様)の望みを叶えるために働きたい」と心から思う環境を整えるのが私の仕事です。

自分がこんなにしてあげたのに、と思う時点で気配りではありません。ただの自己満足です。相手ありきの気持ちで貢献してこそ、いつの日かミラクルのようなテイクがあるものですよ。

仕事は常に流動的です。将来どんな事態が起きるかは誰にもわかりません。一度は断った相手に対して、翌週には一転、ぜひお願いしますと泣きつく可能性だってあるのです。だから、取り付く島もない様な断り方、つまり最初から「やれません」「できません」「無理です」と決めてかかるとか、断る理由として「忙しい」「予算がない」という、相手を一顧だにしないような言葉を使うのは、絶対に慎まなければなりません。そこからは何も生まれず、細い糸のようなつながりも切れてしまいます。

月並みなことにこだわって、徹底的に明るく振る舞う、どんなときもお客様に笑顔で接することができるという人は、意外と少ない。だからこそ、それができるのが、本当のプロなのです。

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