細谷功の名言|情報が多すぎると思考停止に陥る

ネットの発達により誰もが多くの情報を得られるようになりましたが、その情報があまりにも膨大なため、どう取捨選択していいかわからなくなる。結果、細かいところにこだわり、かえって「思考停止」に陥り、結論が出せなくなってしまう。

細谷功 の経歴

細谷功、ほそや・いさお。日本のコンサルタント。神奈川県出身。東京大学工学部卒業後、東芝を経て、アーンスト&ヤング・コンサルティングに入社。製造業を中心に、製品開発、マーケティング、営業、生産等の領域の戦略策定、業務改革プランの策定・実行・定着化、プロジェクト管理、ERP等のシステム導入などを行っている。主な著書に『地頭力を鍛える』『いま、すぐはじめる地頭力』『「WHY型思考」が仕事を変える』『象の鼻としっぽ』など。

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僕は「社長」と「経営者」は違うと思っています。「社長」は、決断を先送りして、任期が切れればやめてしまって、お咎めなしの人。「経営者」は決断ができる人。「死んでも自分の責任でやる」という決意を持っている人のこと。

自分の人生を切り開いていける人なんて、そんなにいませんよ。芸能界でも100人のうち2人ぐらいかな。残りの98人は自分で結論を出せないの。だから、悩んだら、ほかの人の意見を聞くことが大切。

経営を考える時に欠かせない基本要素が3つあります。どれも等しく大事ですが、経営の成り立ちから言えば、「戦略」から始まり、「管理」が生まれ、「理念」に行き着く。そしてまた「戦略」に戻り、サイクルは回り続ける。

リーダーがここぞというときに私心なく情熱を持って事に臨めば、組織はまとまり、正しい方向に動くもの。

「左遷された」というのは当人の受け止め方の問題であって、そこに飛び込んでいく気持ちがあれば「左遷」ではないと思う。地元の人たちと仲良くして、地元の経済になじめば、どこに行っても幸せになれると思う。

多くの場合、教える者の権威が、学ぼうとする者の邪魔をする。

経営者は安易に彼らに妥協してはいけません。「感性」と「コスト」の二律背反を乗り越えられない商品は短期間しか売れないし、儲からなければ続けられない。

組織とは現場からの方がよく見える。

「彼を知る」以上に「己を知る」ことは難しい。失敗の原因と責任がはっきりしますから、決断のプロセスや根拠を明らかにすることは経営者にとって勇気のいる行為です。ただ、経営判断についてオープンにして、社内での議論を呼び起こすことで、私の考えを周囲がどのように見ているのかを知ることができます。それが私にとって己を知る方法となっています。

成果に直結する書類に絞ってデータ化するのが、私のお勧め。具体的には、継続的、安定的な取り引きがあるクライアントやプロジェクトの資料だけをスキャンする。これらは量も多ければ、出先などで参照する機会も多く、売り上げも見込めるので、スキャンの手間を払う価値が高いからです。

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