毛利衛の名言|日本人のいいところ

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日本人の特性の中で、私が一番アピールしたいのは、相手の身になって考えることができる「思いやり」の心です。「俺が、俺が」と自己主張するのではなく、常に相手を思いやる。これは日本人が持つ文化のひとつだと思います。


毛利衛 の経歴

毛利衛、もうり・まもる。日本の宇宙飛行士、化学者。専門は真空表面科学、核融合炉壁材料、宇宙実験。北海道出身。北海道大学理学部化学科卒、北海道大学大学院理学研究科化学専攻修士号取得、南オーストラリア州立フリンダース大学大学院理学研究科化学専攻で修士号と博士号を取得。北海道大学工学部講師・助教授、財団法人日本宇宙少年団団長などを務めたのち、スペースシャトル「エンデバー」で宇宙に行く。帰還後は宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙環境利用システム本部有人宇宙活動推進室長、日本科学未来館館長、東京工業大学大学院総合理工学研究科連携教授などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

「青学陸上部の長距離監督にならないか」と声をかけられた私は、会社を辞めて退路を断ち、広島から妻と2人で上京しました。当時の青学陸上部は箱根駅伝出場など程遠い弱小チームで、決して意識の高いメンバーが集まっていたわけではなかった。そんな学生たちに毎月、目標を立てさせ、達成する方法を考えさせ、A4用紙に書かせました。月末に達成度を自己評価させて、反省点と課題点を明らかにし、翌月の目標につなげる。その積み重ねが小さな成功体験を生み、学生は成長する楽しさを味わった。すると「もっとやりたい」という自主性が生まれます。

いい意味で妥協することも必要でしょう。ビジネスを成功させるには、ときには意見の違う相手にも歩み寄れる部分は歩み寄って着地させなければなりません。乱暴に急降下するのではなく、いろいろな人の意見を聞き、誰のプライドも傷つけず、ふわっと着地し、いわばソフトランディングが上手であれば最高でしょう。

眼鏡というのはコモディティ化が著しい商品だと思う人が多いでしょう。たしかに、中国が日本の数十倍もの生産量で価格競争力を高め、世界に輸出しています。生産量が増えれば必然的に技術力も備わってきます。私どもが本社を置く福井県鯖江市は、国内の95%を生産する眼鏡産業の集積地ですが、最近地盤沈下が目立ちます。しかし、そんな中でも圧倒的な技術力や、商品力を備ええていれば、世界で勝負することは可能です。

日本は今こそ、一連の課題の解決にオールジャパンで取り組むべき時。それには硬直化した既存の枠を超えて物事を捉え直す必要がある。

人生で確かなものは今、この一瞬一瞬だけです。今のこの瞬間を精いっぱいやり尽くすこと、きょう一日を後悔しないものにしようと思って生きることでしか、人生を充実させることはできないんです。だからこの命をどう使い、どう燃やしていくか、考えていかなければいけません。

可能性は、どこかに必ずあるはずです。決して内向きにならずに、可能性を見いだすために、何か1つでもチャレンジすることはとても重要。その意味で、「ロールモデル」になり得る相談相手を、身近にぜひ持ってほしい。

ジャパネットにとって生命線になるのが、販売する商品の選び方です。カギになるのは「使いやすさ」です。高齢者でも簡単に操作できる商品が最も適しています。買った商品が届いて、使いにくかったらどうなるのか。説明を求める購入者からの電話がカスタマーセンターに集中して、電話がつながりにくくなります。そうなると、他の商品を買ったお客様からの電話がとれなくなり、ジャパネットというブランドの品質を落としてしまいます。そんな商品は売ってはいけません。

クローズドになったら進化が止まってしまうし、それで成功した会社は存在しない。

迷いが生じたとき、行動を起こせば新たな道が見つかる可能性があります。

世界では政治・経済的に想定し得ない変化が起きています。この先、こうした変動に見舞われても、赤字にならない事業ポートフォリオに変えることが緊急の課題です。

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