毛利衛の名言|小さな地球で国同士が争うことはないんじゃないか

宇宙から日本を再認識すると同時に、地球の「小ささ」にも思いが及びました。1周するのにわずか90分。地球を外から見れば空気も水もつながっている。そんな小さなところで、国同士が争うことはないんじゃないかと。

毛利衛 の経歴

毛利衛、もうり・まもる。日本の宇宙飛行士、化学者。専門は真空表面科学、核融合炉壁材料、宇宙実験。北海道出身。北海道大学理学部化学科卒、北海道大学大学院理学研究科化学専攻修士号取得、南オーストラリア州立フリンダース大学大学院理学研究科化学専攻で修士号と博士号を取得。北海道大学工学部講師・助教授、財団法人日本宇宙少年団団長などを務めたのち、スペースシャトル「エンデバー」で宇宙に行く。帰還後は宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙環境利用システム本部有人宇宙活動推進室長、日本科学未来館館長、東京工業大学大学院総合理工学研究科連携教授などを務めた。

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銀行のように国債で儲けることも基本ありません。運用で利益を上げるのは邪道だと思うからです。マーケットは、地球上のほとんどの人が関わっています。みんながやるということは、結局、儲からないんです。だからサブプライムローンみたいなのに引っかかるわけです。

かつて経営者はゼネラリストでなければならないといわれた時期があるが、現在のように地球規模の激しい競争が展開されている時代において、あちらこちらの分野について少しずつ知識や経験を持った人では全く役に立たない。企業グループや企業を経営するプロ、すなわち経営のプロでなければならない。

動物と植物の両方の特徴を併せ持つ「ハイブリッド」ともいうべきこのミドリムシは、なんと59種類もの栄養素を生み出す。光合成により二酸化炭素を吸収し、しかも「バイオ燃料」を取り出すこともできる。つまり、食料・栄養問題、地球温暖化問題、そしてエネルギー問題という世界を悩ませる大問題を一気に解決する微生物なのです。

生きものとしての人間は、本来、そのときそのときの状況判断から意思決定、実行までを瞬時に決めて、地球上でサバイバルしてきた。だったら企業だって同じだろう。

私は国益よりも地球益のほうに重きを置きたい。
【覚え書き|榊原(定征)経団連会長との会談での発言】

エレコムは今、大きな転換期にあると思っていて、「第2の創業」と言ってもいい。地球の隅々まで、ライフスタイルを変えるエレコムのプロダクトを広げていきたいという夢はありますよ。ただ、残念ながら今はまだ、その力がない。もう一度、コアコンピタンスみたいなものを磨き、探りながら世界中の人々をハッピーにしていく。

当社では求める人材像を「独創性の重視」「地球規模の発想」「ともに働く喜び」の3項目からなる「味の素人材バリュー」として打ち出しています。当社へ入社する人たちには「この3つを自分の中で育ててください。そうなれたら、あなたは味の素の『あしたのもと』です」とお伝えしています。

宇宙飛行士はお互いが思いやりの心を持ち、限られた食料や空気、水を分け合っています。地上にいる人はこんなに自然が溢れ、水や空気は十分にあると思っているかもしれません。でも、ちょっと離れれば地球は小さく、そこに70億人もいる。実は地球自体がまさに「宇宙船地球号」で、宇宙ステーションと同様のぎりぎりの環境に近づいているのです。それなのに資源の奪い合いをしていたら、共倒れになってしまう。

人間は誰でも、長所対短所は50%対50%だと思います。この地球上にあるモノは、裏表、前後、左右、陰日向というように、すべてが50対50だからです。

投資銀行やヘッジファンドなど、資本主義の主要な担い手たちがなぜ堕落したのか。大きな理由は東西冷戦が終結し、社会主義陣営という資本主義への批判者が地球上からいなくなったことです。どのようなシステムであれ、批判者や対抗者が存在しなくなった途端に堕落は始まります。

ビジネスですから曖昧な直感ではなく、理詰めの判断でした。現代は、冷房器具は各家庭の必需品ですよね。しかも地球温暖化の影響で、需要がますます高まるのは間違いない。さらに省エネやエコが高らかにうたわれる時代だから、エアコンに代われるものなら注目を集める。そう考えて、扇風機しかないという結論に至りました。

書籍から開始したアマゾンジャパンですが、家電や玩具、キッチン用品、07年にはファッションにも参入しました。足元では、市場が大きい食品などにも布石を打っています。地球上で最も豊富な品ぞろえを持ち、最もお客様を大切にする。これがアマゾンのミッションです。このミッションから考えて、日本については非常に満足しています。

笑顔こそが地球を救う。

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