鈴木敏文の名言|変化はチャンスになる。工夫次第で成長は可能だ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

変化はチャンスになる。工夫次第で成長は可能だ。


鈴木敏文 の経歴

鈴木敏文、すずき・としふみ。日本の経営者。セブン&アイホールディングス会長。中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手のトーハンに入社。その後、イトーヨーカ堂へ移り、創業者伊藤雅俊の右腕として活躍し、セブン-イレブン・ジャパンを設立。コンビニエンスストアという形態を全国に広め小売業界を激変させた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

資格は、不安の解決策として非常に有効。実務能力の裏付けにもなりますし、社内の職位と違って、本人自身の能力としてどこでも活用できる財産となるからです。

新たに苅谷に新しい工場を建てることになった。建築業者が見積もりを出したら、その一人が夜分訪ねてきて、紙に包んだものを置いていこうとする。これは何だと聞いたら、あなた様に対するご挨拶だと言うので、開けてみたら現金が入っている。私は怒って紙包みを突き返した。私たちの観念では、仕事に関連してモノやカネをもらったり、やったりすることは悪いことだと考えていたし、また教わってきてもいた。現代はこの考えは少しルーズになったように感ぜられる。

たとえば、65%の人が使う商品を、「3人に2人が使う商品」と表現する。商品価格を、「2000円」ではなく「1980円」に設定する。月々の費用を「1日100円」と、1日単位で説明する……。こうした表現は、誰でも無意識に使っているのではないでしょうか。このように、数字を「意図的に」扱う能力があれば、自分が手がける商品やサービスについても、わかりやすく魅力的に説明することができるはずです。営業やプレゼンの場はもちろん、社内文書を作成する際、仕事を外注する際……、コミュニケーションが必要な場面で、「表現としての数字」は大いに力を発揮するのです。

コカ・コーラが10年後、どれほどの業績をあげるかは多少の幅で予想がわかれるかもしれません。しかし、長期にわたって投資を続けたときに、世界中の企業をリードできると確信しました。そして所有していなければならないと考えました。コカ・コーラは20年後には経営者が変わっていることでしょう。しかし、それでもコカ・コーラの優位性は揺るぎないと思うから、投資をするのです。

考えてみたら、トランプだって、小池百合子だって、あきらかに「ハミダシ者」が選ばれているからね。時代がようやく、個性を求めるようになったのかもしれませんね。成熟して硬直化した世の中を変えられるのは、変わり者、ハミダシ者なんだと、みな気づき始めたんじゃないかな。

この業界に入ってすぐのころ、行ってみたのは当時流行り始めたけど、まわりにまだ行ったことがある人がいなかったSMクラブでした。当時は19歳の若造。何を発言しても、業界の先輩は相手にしてくれません。振り向いてもらいたいがため、一人でSMクラブに行ってみて、その話をしたら「本当?どういうところなんだよ?」と耳を傾けてくれたのです。人が関心のあることを自ら体験すれば、興味を持ってもらえることを知りました。

僕自身、事務所のスタッフがミスをしても、「何をやっているんだ!」と責め立てたりはしないんです。「なぜそうなったのか、それが次に起こらないようにするためにどんな方策があるか、考えてみて」と伝えています。このときは、「困った状態を解決しないと」という気持ちで書いています。その姿勢が文章に表われれば、相手も受け入れやすくなると思うんですよね。

ページの先頭へ