大前研一の名言|デジタル化した世界で現在生き残っている日本企業のほとんどが「部品屋」ないし「素材屋」

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セイコーよりもシチズンの営業利益が多いのは、主として時計よりもモジュールが強いからだ。デジタル化した世界で現在生き残っている日本企業のほとんどが「部品屋」ないし「素材屋」である。今やデジタルの王者であるサムスンといえども、日本の部品、素材を使わなければ成り立たないが、この領域では日本は圧倒的な強さを誇っている。


大前研一 の経歴

大前研一、おおまえ・けんいち。日本の経営コンサルタント、経済評論家。福岡県出身。早稲田大学理工学部卒、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科博士課程で工学博士号取得。日立製作所に入社し、高速増殖炉の設計に携わる。2年後米国マッキンゼーに移り、日本支社長、アジア太平洋支局長、日本法人会長などを務めたのち独立。経営コンサルタント、ビジネス・ブレークスルー大学学長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院教授などを務めた。

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私は2番手は嫌いなんです。いままでなかったものを、自分が先に苦労してつくりたい。いまでも誰も手掛けていなかった製品をつくり続けています。

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