外尾悦郎の名言|異邦人だからできること

ガウディはサクラダ・ファミリア教会の仔細な設計図を残しておらず、模型や弟子たちが作成した資料などもほとんどスペイン内戦で消失し、わずかな資料を頼りにガウディの設計構想を推測するといった形で建設が進められています。構想のヒントを探るために誰もがガウディばかりを見ている中で、異邦人である私はもがき苦しみながら1つの答えを見出しました。それは「ガウディが見ていた方向を見よう」とすることです。彼が見ていた方向とは、自然への深い志向です。日本人が厳しい自然との共生の中で長い年月をかけて手に入れた知恵や心構えを、彼は一生のうちに理解し、その大切な教えをサグラダ・ファミリア教会という教会建築を通して人々に伝えようとした。それを感じ取ることができたことが、私の仕事の質やレベルを一気に高め、評価されたのだと思います。

外尾悦郎 の経歴

外尾悦郎、そとお・えつろう。日本人彫刻家。バルセロナのサグラダ・ファミリア教会主任彫刻家。福岡県出身。京都市立芸術大学美術学部彫刻科を卒業。同大学非常勤講師を経て、バルセロナに渡りガウディの建築、サグラダ・ファミリアの彫刻に携わる。バルセロナのサグラダ・ファミリア主任彫刻家となった。著書に『バルセロナ石彫り修行』『バルセロナにおいでよ』『ガウディの伝言』ほか。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

長期的な視点を持つことができれば変わることができる。どんなに組織や事業内容が複雑になっても、自分たちが今、何にフォーカスを当て、どういうミッションを持って、何をしようとしているのか。従業員一人ひとりが明確に分かっていないといけませんから。

ジャン=パスカル・トリコワの名言|長期的な視点を持つことができれば変わることができる


ITバブルの崩壊やリーマン・ショックなどを経るにつれ、日本人が経済学を知らない弱点を改めて痛感しました。日本人は経済学を知らない、そして「心優しい」ことにより、経済危機に対して心情的、情緒的な反応ばかりをしてしまう。

村上憲郞の名言|経済学を知らないという弱点


悲壮な顔をした人たちは、成功や栄誉や勝ち負けにこだわってばかりで、仕事でも趣味でも恋愛でも、熱中することを忘れてしまったんじゃないですか!好きなことに没頭する、そのこと自体が幸せなはずなのに……。もちろん、成功することに越したことはないが、成功できるかどうかは時の運です。

水木しげるの名言|成功するかよりも好きなことに没頭することの大切さ


現場と話すことが重要です。各営業部門の部門長である執行役員と直接話し、各部門の現状を把握し、自分の考えが正しい方向にあるのかどうかを確認し、ズレているなと思ったら、すぐに軌道修正をする。そうやって頭の中で情報を常にアップデートしておく。これが丸紅のトップとしてものごとを考える上でのスタートラインです。

朝田照男の名言|現場と話すことの重要性


宇宙飛行士の評価項目は「自己管理」、「リーダーシップ」、「フォロワーシップ」、「状況把握」の4つです。中でも「状況把握」、周囲の状況を見つつ、自分の立ち位置、役割をしっかり把握することが重視されました。

山崎直子の名言|宇宙飛行士に求められる4つの能力


おすすめ名言

気に入ったらみんなとシェア

ページの先頭へ