渋沢栄一の名言・格言|失敗する事業の特徴

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数字算出の確固たる見通しと、裏づけのない事業は必ず失敗する。


渋沢栄一 の経歴

渋沢栄一、しぶさわ・えいいち。日本資本主義の父と称えられている幕末から昭和の実業家、武士。武蔵国(現:埼玉県)出身。藍玉と養蚕を家業とする半農半商の家庭に生まれ、幼少より商売と論語をはじめとする中国古典を学ぶ。横浜の外国人居住地焼き討ちなどを計画するも実行直前で説得され取りやめる。幕府に目を付けられ故郷を離れ京都に向かう。平岡円四郎の推挙により徳川慶喜の家臣となり、慶喜の弟昭武の付き人としてヨーロッパに留学。帰国後は、大蔵省に入省。度量衡、国立銀行条例などの制定に尽力。退官し、サッポロビール、王子製紙、日本郵船など数多くの企業設立に携わる。日本の株式制度設立に尽力。初の民間銀行第一銀行創設者。渋沢財閥設立者。

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人間40代ぐらいが体力知力とも一番充実している。だから40代の役員や部長がドンと構えている企業ほど戦闘力も高い。

ジョークを言えない人とは付き合えない。仕事だってなめらかにできない。そういうことを案外忘れているのじゃないか。借り着で表現している人は偉い人、自分の個性で表現すると下品だということになる。だから私なんかは、いつでも下品の烙印を押されてしまう。漫才みたいなことを言って、締めるところはきちっと締めるから、みんな安心して平等感を味わってくれる。

1000円のものを1000円で買ったら、五分五分ですよね。でも、1000円のものを1000円で買って、いい接客をしてもらったなと思ってもらえれば6対4になる。それが8対2になればもう一回行こうかなと思うでしょう。相手に自分より多くわたるようにすれば次につながる関係が生まれてくる。五分五分では一回限りの関係しか成り立たず、あとには何も残りません。これは商売に限らず、人間関係でも同じです。

吊るしの(既製品の安い)スーツを着ているけれども、靴だけ贅沢をしたいとか、スカーフだけはいいものを身に着けたいという気持ちを持つことが大切だと思うんです。日常は髪を振り乱して仕事をしているけれども、月に一回は歌舞伎を観に行くというのが、「素にありて贅を知る」ということではないか。

私は社長時代、次期社長から、十年後、二十年後の経営者候補リストを常に持ち、絶えず修正を加えていた。【覚書き|石川島播磨重工業会長時代の発言。後継者選びは長期スパンで行い、早いうちから適性のある者にトレーニングを積ませるという主義をとっていた】

いまの世の中ではクオリティが問われています。クオリティとは何か。企業でいうと、いい製品を作ることであり、他にないようなサービスをしていくことであり、そう難しく考えることではありません。従来は規模が大きい、収益が大きいということで企業を評価しましたが、そうではなく、いいものをつくれる、いいサービスを提供できる会社が評価される時代になってきました。

日本の経営者の発想は狭い地域に発生した寄合の延長。自分たちが作った秩序を広い市場を相手に保っていけると考え、厳しい現実を見失っている。【覚書き:東京製鉄会長時の発言。鉄鋼業界のぬるま湯カルテルを批判した言葉。】

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