原田泳幸の名言|上司が何でもやりすぎると部下が指示待ち人間になってしまう

私も最初は、何でも自分でやらざるを得ませんでした。私がCEOに就いた2004年、日本マクドナルドには、そもそも自分から何かをやりたいと手を挙げる人すら皆無でした。まずは、自分がコミットして手取り足取りで教育していくしかなかったのです。ただ、やりすぎると指示待ち人間になってしまう。そのバランスを取りつつ、今になって安心して任せることのできる人材が育ってきた、ということです。

原田泳幸 の経歴

原田泳幸、はらだ・えいこう。「日本マクドナルド」社長・会長、「ベネッセ」社長。東海大学工学部卒業後、日本NCR、日本ヒューレットパッカード、油田開発のシュルンベルジェ、アップルの日本法人社長、米国アップルの副社長を経て日本マクドナルドに社長としてヘッドハントされた。またベネッセの社長を務めた。

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僕は工芸品を、「生活に必要な道具を、ある部分手仕事で作っているもの」と定義しています。身近な存在でありながら、手作業が入っているから個性があるし、個々の商品ごとに微妙な違いがある。そこが魅力となって、愛着を持って長く使いたくなる。


雑談といっても私の場合、ビジネスに関係するものが多く、個人的な趣味の話をすることはほとんどありません。ですから、雑談も「仕事の一環」として捉えています。


「先生のお好きなように」が許されるのは、大御所、もしくは大人気漫画家だけなんですよ。それなら、こちらは編集さんから「描いてくれるなら何でもいい」と言われるようにならなければ、と考えるようになりました。


毎年、全商品の半分を変え、この世にないものをつくっていく。


バンカー越えの場面でミスする人は、バンカーが目に入った時点で体が反応し、アドレス(構え方)が乱れています。バンカー越えのアプローチを成功させるコツは、バンカーの先の落としどころに意識を集中することです。何ヤード打てば落としどころにキャリーするのか、そこから何ヤード転がればピンに寄るのかをしっかりイメージします。要するに、「バンカーに入れたくない」という発想ではなく、「15ヤード先(20ヤード先)の地面にボールを落とす」という発想に意識を転換すれば、アドレスの形も自然と変わってくるのです。


圧的に怒鳴るタイプの人は、実は臆病な性格を持っています。すぐに噛みつく犬と同じで、「自分が攻撃された」という恐怖心を感じるたびに、猛烈に反撃してくるのが特徴です。それを知っていれば、ある程度落ち着いて対処することができるようになるでしょう。


ひらめきとは何かを考えてみると、私の場合、過去に経験したり伝聞したりしたことの断片の連鎖反応に、「こうだったらいいな」という妄想が加わって生まれているような気がします。


アメリカのベンチャーキャピタルでの仕事は、よい経験になりました。まず、ベンチャーの振興とかアメリカの仕組みがどうなっているかがよく分かりました。今につながることで言えば、ワークライフバランスみたいなところの感覚も分かりましたし。いろんな面で参考になりました。


雑談から仕事のヒントが得られることは多いんです。『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』というゲームの二大タイトルを携帯電話に移植してヒットさせたことがあるんですが、これもゲーム業界の人との雑談がきっかけでした。


使命感とは何かと問われたら、私は「ひとつひとつの積み重ね」と答える。たいそうなことを頭で考えてみたところで、それは単に「物知り」であるにすぎない。大切なのは知識ではなく、志を明確にし、行動を積み上げていくことだ。


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