鈴木敏文の名言|みんながやるのを見てから始めるのでは遅すぎる

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みんながやるのを見てから始めるのでは遅すぎる。未来から現在を思い描くことで、顧客は次はどんな新しいものを求めるか、潜在的ニーズを察知し、いち早く応えていくことができるのです。


鈴木敏文 の経歴

鈴木敏文、すずき・としふみ。日本の経営者。セブン&アイホールディングス会長。中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手のトーハンに入社。その後、イトーヨーカ堂へ移り、創業者伊藤雅俊の右腕として活躍し、セブン-イレブン・ジャパンを設立。コンビニエンスストアという形態を全国に広め小売業界を激変させた経営者。

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面白いことを思い切ってできる社風が、異なる組織をまとめる求心力になります。そんな社風を作り上げるのが、経営者の仕事だと思います。

暴利をむさぼることには反対です。お客様の目線で価格を設定し、そのうえで利益を上げられるやり方を考えなければならない。暴利をむさぼろうと思わないのは、自分の人間性や品位を傷つけるからです。私は自分に恥じない生き方をしたい。

社長や総支配人の言うことを聞いておけば問題ない、というトップダウンのルールが崩れれば、現場のスタッフは自分たちで考えなければならなくなります。また、フラットな議論ではへ自分の発言に対して反論や批判が出ます。それに答えるためには、顧客にとって、会社にとってどうするのが良いのか、自分なりの意見を持っておく必要があります。自分の意見や主張にコミットしなければならないという点で、スタッフにとっても厳しい環境だと言えます。

相手に好感をもたれるということでいえば、やはり第一印象が重要です。大前提として、きちんと挨拶ができること。挨拶とは、「はじめまして、○○と申します」だけではありません。これは単なる自己紹介。この後に必ず付け加えたいのが、「お目にかかれて光栄です」「本日はお忙しい中、時間をおとりいただきありがとうございます」といった言葉です。案外これができていない人が多いのです。

定年間際になって地域のコミュニティーに溶け込もうとするのもやめた方がいい。慌てて準備をしてもうまくいくほど甘くなく、現役時代から5~10年は時間をかけて取り組むべきだ。

一番良くないのは、「これからの時代はこれだよね」と流行の尻馬に次々乗っては、いつも自分の周りの人を「遅れている」と貶める一方で、自分自身は何も積み重ねていない、というような根無し草になること。そういう人になってはいけない。

明治時代、大丸は大きな経営危機に直面して、呉服屋から百貨店へと姿を変えて生き延びました。同じように、私は大丸や松坂屋という百貨店をマルチリテーラーヘ変え、次の時代につなげる努力を重ねてきました。

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