中原淳の名言|ときには逃げることも必要

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どうにも合わない仕事、どうにもならない職場は世の中には確実に存在します。倒れてしまうくらいなら、積極的に逃走する。そういう潔さも、時には必要です。


中原淳 の経歴

中原淳、なかはら・じゅん。日本の教育学者。北海道出身。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。文部科学省大学共同利用機関メディア教育開発センター助手、東京大学大学総合教育研究センター講師、同助教授、同准教授、東京大学大学院学際情報学府准教授。主な著書に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』『ここからはじまる人材育成』『リフレクティブマネジャー』など。専門は職場学習論、人材発達支援論。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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人材は、トータル力のあるバランサータイプと、能力が突出しているエキスパートタイプに分けられます。バランサータイプは自身の役割を明確にこなしながら、周囲の人々にそれぞれの能力を発揮させ、チームに一体感を築いていける人材です。小さな会社がある程度の規模になったとき、必要な人材といえます。エキスパートタイプは、この能力を最大化していくことに長ける人材で、新規事業立ち上げや新規開拓に力を発揮します。

よく、「我が社はクリエイティブな場をオフィスの中につくりました」という話を聞きますが、実際にそこに人が集わなければ、そこは場所・空間にすぎず、「場」とは言えません。このような「場」をつくりやすくするためのコツの一つは、食べ物や飲み物を用意すること。昼食を一緒に取るのもいいでしょう。知り合いのある企業の部長さんは、「お菓子のない会議はやらない」と公言して自らお菓子を持ち込んでいます。食べ物や飲み物はカジュアルな雰囲気を演出し、対話をしやすくする効果があるためです。また、卓球台やビリヤード台などの遊具も対話を促す効果があるようです。「場」では、思いついたことを、すぐ口に出せることが大切であり、そのためには、堅苦しくないほうがよいのです。

何かを決めつけて、それに固執したらいけません。自分が正しいと思ったやり方で行き詰っても、それをさっさと認めて、朝令暮改すればいいんです。

起業にあたって不安はあると思いますが、一度捨ててみましょう。後から振り返ってみれば、実は大したことはなかった、ということばかりです。

やはり共に日本を語るとか、政治を語る仲間を増やしていかないと。いくら偉そうなことを言っても、仲間を増やしていかないと、実現させるのは難しい。

不幸なことが続いたとき、苦しみを紛らわせるために心理学や自己啓発の本を読み漁りました。読み進めるうちに、人生に起こる出来事には、それ自体にいいも悪いもないということに気づいたんです。いいとか悪いを決めているのは人間の頭であって、現象そのものには、まったく意味はないと悟りました。交通事故も、それまでは悲しい、不幸ととらえていましたが、「あの出来事は自分が患者さんの痛みを心から共感できる医師になるための成長の糧なんだ」。そう、思えるようになったんです。

経営者というのは、立ち止まったら負け。常に進化し続けられるようにしていく。

海外製品は、例外を不効率な業務プロセスであると捉えているのに対し、当社ではその例外こそが大企業が長年培ってきた知見の詰まったプロセスであると考えています。例外というのはダイヤの原石のようなもので、提案しがいのある項目なのです。

自分の作った製品を自画自賛して「これは絶対に必要なものだ」と言っても、国民が使ってくれなければ意味がない。国民が使って「良かった」と思ってくれないと、その商品は広がらない。

経営トップが常に情熱を持って経営し、それが社員一人一人に伝わることで、集団のモチベーションを高めることができる。

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