内藤忍の名言|服装から伝わるメッセージにもっと気を配るべき

私の場合、スーツにネクタイというフォーマルな服装をすることはほとんどありませんが、カジュアルであっても、色使いや素材の質の良いものを選んで、艶のある服装をするように心がけています。また、シチュエーションに合わせた服装も重要です。たとえば、普段と違ったカチっとした服装で訪問すれば、「今日は真面目な話をしに来ました」ということが相手に伝わります。反対に、プライベートでの食事の場で堅い格好をすれば、相手とのあいだに心理的な壁ができてしまいます。相手と親しくなりたいのなら、思い切りカジュアルな服装にしてみるとか、服装から伝わるメッセージにもっと気を配るべきです。

内藤忍 の経歴

内藤忍、ないとう・しのぶ。日本の経営者。マネックス証券系列会社の金融教育会社マネックス・ユニバーシティ社長。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社し10年にわたり為替ディーリングをはじめ、各種金融商品による運用業務に従事する。MITスローン・スクール・オブ・マネジメントにてMBA取得。シュローダー投信投資顧問で債券と国際分散投資担当のファンドマネジャーを務める。マネックス証券設立に共鳴し同社へ移り商品開発、資産設計などを担当する。各種資産運用セミナーで個人投資家へのアドバイスを行っている。主な著書に『内藤忍の資産設計塾シリーズ』『こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義』『高校生にもわかる「お金」の話』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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政治家というのは、あることないこと批判にさらされる仕事です。何を言われても冷静に受け答えしなければなりません。特に総理大臣の時は、それこそ忍耐どころではない、大忍の連続で、1年4カ月間ずっと大忍でした。

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絶対にここに行こう、と決めてしまえば行ける。

優れた人材がどんどん辞められるのはもちろん困りますが、いつでも辞められる、どこへいっても働けるぐらいの人材じゃないと、社内で思い切ったことができないのです。自分の意見だっておっかなびっくりでしか言えない。上からにらまれて、クビになったら困ると思いますから。そんな人材に長くいてもらっても、会社にとってもいいことはないのです。

日に新たに、日々に新たなり。何事も今日という一日に全力を傾けることだ。

トリックの在庫はゼロです。いつも自転車操業です。

商品の利点をわかりやすく説明できたり、好感を持たれる話し方が身についていれば確かに有利です。ただ、それは営業力の一要素にすぎません。もし、相手の話を聞かず、自分の都合ばかりを話していたら、どんなに話し上手な人でもうまく営業できないでしょう。逆に、相手が潜在的に欲していることを上手に引き出したり、ニーズに合った商品を提案できれば、話し下手でも十分にカバーできます。

大組織では、往々にして身内の論理が優先され、本来の目的が見失われることがあります。しかし政治・行政は、常に有権者のために行われなければなりません。

ビジネスの成功をあとから論理化しようとしても、理屈で説明できることはせいぜい全体の2割です。伊藤忠商事社長の丹羽(宇一郎)氏は「経営は論理と気合だ」と言っています。理屈では説明できない8割の部分が丹羽氏のいう気合に相当します。しかし、その2割の理屈を突き詰めて考えている人ほど、何が理屈ではないのか野生の勘ともいうべき事柄の意味を深いレベルで理解しています。だからますます気合が入って、野生の勘も研ぎ澄まされ、優れた戦略を編み出していけるようになるのです。「理屈ではないから、理屈が大切」なのです。

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