川村隆の名言|ダイバーシティーが必要な理由

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ダイバーシティー(多様性)はなぜ必要なのでしょうか? それは構造改革を常態化させるために最も有効な手段だからです。


川村隆 の経歴

川村隆、かわむら・たかし。日本の経営者。「日立製作所」社長・会長、「東京電力ホールディングス」会長。北海道出身。東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社。電力事業部火力技術本部長、日立工場長、取締役、常務、副社長、子会社の日立ソフトウェアエンジニアリング会長、同子会社日立マクセル会長などを歴任したのち、日立本社の会長兼社長に就任。世界金融危機によって7873億円という巨額な赤字を計上した同社を2年でV字回復させた。そのほか経団連副会長、東京電力ホールディングス会長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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私は若いときから勇猛果敢という言葉が好きなんです。勇猛果敢というと、言葉は荒っぽいんですけれども、勇気を持って難しいことにチャレンジしていこうということなんです。

集中しようと思うだけで、誰でも5分程度は集中することが可能です。ところが時間が経つと、思ったことを忘れてしまう。それでボーっとしたり、他のことを考えてしまったりするのです。それを防ぐためには、携帯電話のアラームを5分ごとに鳴るようにセットするという方法もあります。周囲の迷惑にならないよう、マナーモードにしておくといいでしょう。そのアラームが鳴るたびに、「集中するぞ」と気持ちを切り替えるわけです。単純ですが、有効な訓練になります。こうしたトレーニングを積むことで、自分の集中力をコントロールできるようになり、いずれはアラームの助けがなくても、集中力が維持できるようになるはずです。

最初の段階では、相手はまだ「心の扉を閉じた」状態です。閉じた扉を少しずつ開いてもらうには、自分が相手を理解しようとするオープンな存在であることを示すことです。

自分の力を発揮できる土俵。広い世の中、そうした場所はいくらでもあります。1か所にこだわらず、視野を広げてみることが大切なのです。何らかの事情で、愛着のある土俵に上がれなくなったら、隣の土俵に上がって勝負すればいい。視野を広げれば、あなたが幸せに感じる土俵をきっと見つけられるはずです。

特に苦労が多い日に私はよく、これは競技なんだ、くじけずに走り抜かなければと考える。するとなぜか不屈の心が湧いてくる。負けたと思って終わりたくないからだ。

店舗数を増やし、事業の拡大を図るとき、全社で事業への思いを共有しなければなりません。どうしても、会社が拡大すると経営者の目は届かなくなります。そのために、グッドスピードにおける社員の行動規範を記したクレド(信条)をつくるなど、様々な取り組みを行っています。

企業風土を根本的に変えるのはもちろん簡単なことではありませんでした。最初に我々が取り組んだのは、「スバルとは何者なのか」を徹底的に考え抜くことでした。スバルの世界シェアは1%ですが、では1%の企業が生き残っていくためにはどうすればいいのか。1%ということはどう考えてもニッチャーだから、個性を大切にして差別化を志向しなければ存在意義がなくなってしまうだろう。では、大手に比べて乏しい経営資源のなかで個性を発揮するにはどうすればいいのか。当然、何かに集中せざるを得ないだろう……、と。

大量の英単語に接していれば、自分の関心に引っかかる単語は必ず見つかります。好きなもの、興味の深いジャンルを手掛かりにすると、楽しくなります。

ブームが起こるとピークを迎えるものです。無印良品もそうでした。私が社長に就任した2001年、業績は急降下して当期利益がゼロに近くなり、危機を迎えました。このころは、言ってみればブランドの進化が止まった時期でもありました。社員にも慢心が見られ、無印良品の商品づくりの本質を忘れ、値下げなど、短期的な施策に走るようになっていました。

自前で商品をしっかり作り、会社の将来を支えるようなサービスにつなげていく。そういうものを作ることが大事でした。それをやらずに、いつまでも他人様のものだけを扱うのでは、自分たちの技術は育ってこないと思うのです。

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