中原淳の名言|次の仕事を報酬にする

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よく指摘されるように、日本企業では「成果の報酬は、次の仕事の面白さで払われる」という特質があります。たとえば、多くの人を巻き込んで。プロジェクトをやり遂げた経験が、より大きな経験を呼び込むための資本として機能するのです。また、そうした経験を通して得た人間関係がきっかけになり、別の新しい仕事へ声がかかる、という可能性もあるでしょう。


中原淳 の経歴

中原淳、なかはら・じゅん。日本の教育学者。北海道出身。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。文部科学省大学共同利用機関メディア教育開発センター助手、東京大学大学総合教育研究センター講師、同助教授、同准教授、東京大学大学院学際情報学府准教授。主な著書に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』『ここからはじまる人材育成』『リフレクティブマネジャー』など。専門は職場学習論、人材発達支援論。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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「おいしいものをお値打ちに提供する」というのが当社の経営理念で、これは初代の赤塚安次郎から6代目の私まで今年で138年、ずっと引き継いできた不変の考え方です。これをきちっと守ってきたからおかげさまで6代まで商売させていただいたと思います。

はっきりとモノを言い、こうだと思ったことはとことん実践する。現在85歳の私は、常に自分流を貫いてきました。気がついたら、自分なりの大学改革と、多摩大学や県立宮城大学など3つの新しい大学創設に携わりました。

病気になるといろんな意味で人生の質が低下します。何かやろうと思ってもできない。家族にも迷惑がかかる。仕事もなく、年収も失われる。健康問題は人生の最大のリスクです。40歳を過ぎたら、それまでの生活を総点検したほうがいいですね。

私には、消したくても消せない過去があります。でも、いつか子どもたちに会ったときには、恥じない自分でいたい。それがいつになるかは分からなくとも、いつでも胸を張って会えるような生き方をしていたい。そして、一所懸命に生きた証を残したい……。これが、私の仕事に対するモチベーションを支える心の奥底にある思いです。

私は、エキゾチックな環境の下で開かれる会議には偏見を持っている。その場所が魅力的であればあるほど、仕事の能率は低くなると思うからだ。

社員数は増やそうと思えばいくらでも増やすことはできました。でもそれでは社員の質が落ちると思い、そうしませんでした。「少人数精鋭」です。少数精鋭ではありません。少数精鋭は大人数の中に少数の精鋭がいる意味ですが、我が社は全員が精鋭なのです。

創業者や企業家は特殊能力の持ち主だと思います。社長を出来る人が100いたとすると、起業できる人はその中では2割3割ほどです。

20年以上前にGE(ゼネラル・エレクトリック)のジャック・ウェルチ氏が「世界ナンバーワンの事業以外は認めない」と言いましたが、いまはこれまでにも増して、世界でのポジションが一定水準以上にいないと生き残れなくなっています。世界で5番目、6番目の事業はフェードアウトしてしまう。一定のポジションをきちんと築かないと、日立としてのバリューはありません。

野球選手は、高校時代にスーパースターだったとか成功体験をしてプロに入ってくる選手が多くいます。そういう選手は、どうしてもそのときのことが忘れられず、変化することを怖がって伸び悩む人が多いんです。

与えられた仕事できちんと結果を出すことはもちろんですが、その前にまず仕事を頼んでもらわなきゃいけません。それには、自分という人間をアピールして、「こいつ、なんか面白そうだな」と興味を持ってもらうことが大事です。

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