中原淳の名言|これから高く評価される経験

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模倣が容易な社会にあって、容易にコピー&ペーストできず、他者にも代替できない。さらに、本人が確かな能力を持っていることを第三者が想像できる。そうした経験の価値が飛躍的に高まっているように思います。


中原淳 の経歴

中原淳、なかはら・じゅん。日本の教育学者。北海道出身。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。文部科学省大学共同利用機関メディア教育開発センター助手、東京大学大学総合教育研究センター講師、同助教授、同准教授、東京大学大学院学際情報学府准教授。主な著書に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』『ここからはじまる人材育成』『リフレクティブマネジャー』など。専門は職場学習論、人材発達支援論。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

いまは多くの企業で経営者の再教育が必要です。経営者を教育しなおして、新しい経営体制に入れ替えるべきですね。

部下たちに、どこかで仕事が滞ったり、宙に浮くことがないように求めた以上、自分のところに仕事の在庫をためるわけにはいきません。

日記を3日坊主で終わらせないための3つのコツ。

  1. 日記をつけることが義務にならないよう、薄いノートからスタートする。
  2. 時系列でその日の行動だけはしっかりと書くようにする。
  3. ノートを替えるたびに新たな目標を書き込んでおく。日記帳を開くたびに目標を確認できるので、結果的に日記をつけることがマンネリ化せずに済む。

私はスタッフに、昨日のお客様と今日のお客様は違う、日々成長していると伝えています。お客様が成長しているのであれば、私たちもそれを先取りして成長し続けないといけません。

我々の仕入れ先はファナックや独シーメンス、三菱電機など。顧客はトヨタ自動車や独フォルクスワーゲン、英ロールス・ロイス、米ボーイングなどです。そうした会社をベンチマークする中で気付いたことがあります。会社を100年持続させる方法です。それには、規模を追わずに地道に地域に密着した商売をやっていく方法と、一定以上の規模を手に入れて、規模のメリットを十分に生かしていく方法があります。我々は上場企業で、既にグローバル展開していますから、選択肢としては後者が妥当だと考えました。

私は、日本の企業から人々を魅了する商品が生まれなくなっている背景のひとつには、「分断」があると考えています。とくに日本企業では、開発、生産、営業、販売の各プロセスが分断されていて、お互いの交流がほとんどないことです。これによって、どういう事態が生じているか。販売の人間は、開発や生産に携わる人たちがどんな思いでその商品を作っているかがわからず、お客さんに商品の魅力を十分伝えることができていません。一方、開発や工場の人間も、販売現場やユーザーのことがわかりませんから、作り手側に都合のいい独り善がりの商品を作ってしまうのです。

人間は自分ができることが増えて「腕前=スキル」が上がると、ものすごくうれしい。だからパートナー(パート社員)さんのスキルアップにつながる教育や訓練をする機会を充実させています。キャリアアップの成果がお客様に向けられて、働く人の喜びにつながり、次の成長機会につながります。せっかく働くなら、楽しく働くことが大事です。努力が認められていると感じるのは仕事のやる気にものすごく関わってきます。

仕事が進まないのは、手つかずの仕事や雑事に気を取られ、目の前の仕事に集中していないからです。私は早朝にきっちり予定を立てることで、仕事に集中できるようにしています。

将棋の世界でも、実戦を重ねれば、「過去に類似したケースがあったな」「ここから抜け出す方法はまだたくさんあるな」といった具合に、経験が生きてくる場面はあります。ただ、「経験したこと」が、その後の出来事に直接、役立つわけではありません。自分なりに過去の経験を咀嚼して、きちんと消化し、違ったものに変換させて、未来に活かすのです。

相手が緊張しているようなら、自分の失敗談を織り交ぜながら話してもいい。自分を落として笑いをとることで、相手の緊張感が解けて本音を引き出しやすくなります。

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