木暮太一の名言|ロングスパンの努力を成功させる唯一の方法

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ロングスパンの努力を成功させる唯一の方法は、「状態目標」だけでなく「行動目標」を持つことである。「いつかスリムになりたい」という状態目標を持っている人は多い。でもそれを願っているだけでは実際にスリムにはならない。「夕食に炭水化物を食べない」という「今日やること」を行動目標として持たなければいけない。「英語をしゃべれるようになる」という状態目標を、「一日に最低3つ単語を覚える」という行動目標に置き換える。こうすることによってのみ、大きな労力を必要とする価値の向上が可能になる。


木暮太一 の経歴

木暮太一、こぐれ・たいち。日本の経済入門書作家、ビジネス書作家。千葉県出身。慶應義塾大学経済学部に入学。在学中に自主制作した学生向け経済入門書が累計5万部を突破。大学卒業後、リクルート、富士フイルム、サイバーエージェント勤務を経て独立。著書に『落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本』『落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本』『学校では教えてくれない「分かりやすい説明」のルール』『いまこそアダム・スミスの話をしよう 目指すべき幸福と道徳と経済学』『今までで一番やさしいミクロ経済学』『今までで一番やさしい経済の教科書』『マンガ+講義でよくわかる経済学超入門』『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか』ほか。

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仕事に最適な心理状態に入るための自分なりのルーティンを見つけることが大切。私は、まず走ることにしています。

大事なのは、「仕事に集中しよう」という努力を止めること。頑張れば頑張るほど、「集中していない自分」を意識してしまうからです。力まずに、「気がついたら集中していた」という状態に持っていくのが賢いやり方です。そこで効果を発揮するのが「ルーティン」。ルーティンを作って、仕事の前にやるようにすれば、集中状態に入りやすくなります。

行動を習慣化するコツは、「お風呂に入る」や「歯みがきをする」など、毎日必ずすることの前後に、その行動をするようにすることです。もうひとつのコツは「行動をゼロにしない」ことです。行動の量を減らしてもいいのですが、ゼロにしてはいけません。昨日やらなかったから、今日もやらなくていいかとなってしまうからです。

習慣化するまでは失敗するのが当たり前。あきらめず、もう一度、翌日から挑戦しましょう。

自分が本当に望んでいる思いを明確化せずに行動目標を立てても、長続きしない。

習慣化させるということを難しく考えすぎなのです。たとえば何か勉強するにしても、最低でも30分はやらなければと考える人は多い。でも、5分でも1分でもいいんです。英単語を一つ覚えるなら1分でできますよね。1分やれば脳の活動としては十分。1分単位でものを考えると、ハードルが下がりやれることがたくさんあることに気づくでしょう。

何かを始めても、続かないんじゃないか、三日坊主に終わってしまうんじゃないか、なんて余計な心配はしなくていい。気まぐれでも、何でも構わない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、自分のやりたいことに手を出してみるといい。それでもし駄目なら、つまり続かなかったら続かなかったでいいんだ。いいと思うべきだ。

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