中原淳の名言|コミュニティをつくることが大切

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僕は大学院生たちに「自分の研究の宛先は誰なのか」を明確にしなさいと言っています。そのうえで、「自分の研究を読んでもらえる人々のコミュニティーを作り、持続可能で有用な研究を生み出しなさい」と。そのためには、小まめに情報を発信し、イベントを起こすとか、いろんな工夫と努力が必要になります。僕自身も、自分の研究の読者になっていただける方のために、ほぼ毎日ブログを書いています。


中原淳 の経歴

中原淳、なかはら・じゅん。日本の教育学者。北海道出身。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。文部科学省大学共同利用機関メディア教育開発センター助手、東京大学大学総合教育研究センター講師、同助教授、同准教授、東京大学大学院学際情報学府准教授。主な著書に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』『ここからはじまる人材育成』『リフレクティブマネジャー』など。専門は職場学習論、人材発達支援論。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

ネタを考えるときは、たとえば近くにある吸い殻を捨てた人が何者なのか、考え続けてみたりする。それでいいアイデアが浮かぶと人に話してみて、話が弾むかどうか。その繰り返しで何かを発見する……こともあります(笑)。

日記は、その時点での自分自身のスナップショットであり、自らの成長を確認することができます。正解を求めて立ち止まるのではなく「早く動いて、早く失敗して、早く修正」したことを日記に残し、目的に向かって自分が成長しているというベクトルを認識しながら前進しましょう。

人の不満というものは、主観的なものです。客観的に見れば恵まれている環境にいても、本人にとっては目の前の世界がすべて。だから、去年より待遇が少し下がっただけでも、不満のもとになります。そうした部下にいうことを聞かせるには、まわりと比べさせて、自分が恵まれていることを自覚させるしかない。つまり絶対評価から相対評価への転換です。

スタートとゴールの間におぼろげに見える線の間に点を打っていく。とりあえず1回、その点に向けて動いてみる。それを繰り返し、成功と失敗を整理しながら点と点をつないでいくことで、最終的なゴールへの線が引かれていく。

モバイルについて危機感を覚え、「アンドロイド」を開発した。私がCEO(最高経営責任者)だった時代はまだ収益を上げることができなかったが、グーグルにとって戦略的でコアになるプロダクトだと考え、重点的に投資を続けてきた。「グーグルX」で自運転車のプロジェクトを立ち上げたのも危機感からだ。

街を歩いていて楽しいのは、思いがけない風景に出会えること。だから海外で生活しているときは朝ご飯を食べたらすぐに散歩に出るんですよ。

どんな環境であろうと、会社は黒字に持っていかねばなりません。

私がホンダ社員時代、本田宗一郎さんが日本人初の米国自動車殿堂入りを果たした際、現地責任者としてデトロイトのホテルに案内すると、部屋のテーブルには寿司そっくりにつくられた菓子が用意されていました。ホテルの気遣いに感動した本田さんは、ホテルの対応ぶりを褒め称えました。しばらくして私たちに叱声が飛びました。「それに比べておまえたち、最近は米国に対して敬意が足りないんじゃないのか。ホンダは米国に育ててもらったことを忘れるな!」と。米国でホンダ車を買ってくれるのは米国人で、彼らの反感を買えばホンダは生きていけない。だからもっと感謝を示せというのです。

需要やトレンドなんていつでも変化するし、なくなってしまう。世の中なんて、いつどうなるか分からない。

相手に意識を変えてほしいときに、結論だけを伝えてもダメ。背景や理由をきちんと伝えないと、人の意識は変わりません。

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