本多静六の名言|過ぎ去った失敗にこだわらぬこと

散る花を追うことなかれ、出ずる月を待つべし。くれぐれも過ぎ去った失敗にこだわらぬこと。

本多静六 の経歴

本多静六、ほんだ・せいろく。日本の林学者、投資家、作家。東京帝国大学(のちの東京大学)教授。薄給の大学教授でありながら億万長者になった人物。専門は林学。作家・コラムニストとしても活躍し、科学や学問を一般人にも分かりやすく紹介する著作を370冊以上執筆した。蓄財について語った『私の財産告白』は現在でも多くの人に読まれている。

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どんな時でも、まずはモデルとなる方を知るところから始めます。

創業時から今も心がけているのは、会社を楽しくすること。社員の幸せを最優先して、社員の能力と意欲を高める手助けをする。これが会社に好循環を生む秘訣だと思っています。

経営者は絶対に会社を潰してはならない。その会社に時間=命を捧げてくれている仲間の命を無駄にすることになるうえ、仲間の家族の人生までを左右することになる。

年初には必ず、簡単なキャッチフレーズを私自身が作って全社員に示しています。昨年は「前向き・外向き・上向き」、今年は「”らしさ”を極める」「常識を変える」です。社員の意識調査などを見ても、経営者の考えが社内に浸透してきたと、手応えをつかんでいます。この「分かりやすさ」こそ、経営の要諦と考えています。

あまり難しいことを考えずに、「自分が欲しいもの」「改良すれば使いやすくなるもの」を作るようにしています。

2000年代の前半の反省を踏まえて、唯我独尊的につくりたいクルマをつくるのではなく、仮説という名の思い込みでつくるのでもなく、きちんと事実に基づいて考えようじゃないかと。そういう方向に大きく舵を切ったわけです。私は当時、戦略本部というセクションで商品企画を一から見直す作業をしましたが、社内の危機感は非常に強かったことをよく覚えています。

コミュニケーションというのは相手がいることをきちんと認識して、相手に近づく努力をすることが大事というのが僕の持論です。

運命学者が言うように、人間には自分の努力によって開くことのできる「後天運」というものがある。人間には知恵があり、考える力があり、さらにいろいろの教えがある。道徳は人間生活の破たんを未然に防ぐためにあるし、精神の救いには宗教がある。人間はこうしたものによってある程度自分の運命を開くことができる。

リコーフランスの立て直しのため社長として赴任したとき、こちらは言葉もできないし、すべて無手勝流。失敗すれば辞めようと腹をくくっていた。

会社員であっても一生安泰と思わずに、腕を磨いたり付加価値をつけたりすることが、結果的に自分を守ることになる。

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