藤本秀朗の名言|社外から人をとる利点

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社外から採用した人材で本当に使えるのは10人や20人に一人だが、社外から素晴らしい人材が一人入ってくると、それまでぬるま湯に浸かっていたかのような状態だったプロパー(前から板従業員)が目を覚ます。そのため、ヘッドハンティングの会社に依頼し、社外からよさそうな人を呼んでくるということも積極的に行なった。


藤本秀朗 の経歴

藤本秀朗、ふじもと・ひでろう。東証一部上場の家電・通信機器メーカーのユニデンの創業者。日本大学卒業後、ツルミ貿易入社、6年間実務経験を積んで独立しユニデン創業

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


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会長就任から2年間、私は「変えないのは視聴者目線で番組をつくろうという一事だけ。それ以外は全部変える」と宣言し、全力で経営にあたってきました。部下にはいつも「何を変えるか」ではなく、変えることを前提に「どう変えたらいいか」から考えてくれと言っています。

あれもこれもに手を出す奴は、器用貧乏といって、大きな金儲けはできない。人間的にも大成はしないだろう。小さな儲けは、小さい者にくれてやれ。小さい儲けを見つけて、あれも欲しい、これも欲しいでは、大きな儲けが逃げてしまう。

部下の企画書作成が滞っていたとしたら、過去に好評を得た企画書のサンプルなどを渡し、まずそれを精査させてから書かせる。すると、部下はあたかも自分一人で達成したかのような満足感を得ることができる。こうしたOJTの反復により、自ら考える習性を身につけさせる。

本当に必要とされているのは「顧客が認識していない問題」を発見すること。それを解決することで生まれる成果が「イノベーション」。

IT分野等における技術革新のスピードは、人の7倍の速さで年をとる犬にたとえて「ドッグイヤー」と呼ばれたが、いまではその倍以上速いねずみにたとえて「ラットイヤー」になっている。過去の延長線上で動いていたら、とても時間的に間に合わない。必要な場合には、時間も技術も、おカネで買わなければならないこともある。そのために、M&Aを積極的に活用していくことも必要なのだ。

私はどんな仕事でも、「作業」ではなく「仕事」をしたいと考えて仕事をしています。たとえば上司から、プレゼンで使うデータ探しを頼まれたとします。そこで「面倒くさい」と思いながら、言われたとおりのデータを探し出すのは「作業」なんです。でも、何のための会議かを理解して、「他にも適当なデータがあるかな」「グラフがあれば、よりプレゼンに効果的かも」などと考えながらデータ探しをすると、それは「仕事」になります。そこには大きな違いがあります。

チャンスはそのときには気がつかないもの。後輩たちに人生のアドバイスをするとすれば、「自分なりの生き方をすればいい」ということ。

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