藤本秀朗の名言|歴史を学ぶことの大切さ

歴史の本を熟読することも大切だ。人間というものの本質が分かる。織田信長などの戦国時代ものも面白いが、私は直近の日本の歴史についてよく学べと教えている。第二次世界大戦、大東亜戦争がなぜ起きて、どういう経緯でこうなったのか。その遠因が日露戦争にあったとすれば、日露戦争のときに乃木希典大将はどう戦ったのかということを、歴史を通じて学んでおくことは、会社の経営を預かる「大将」にとって非常に重要である。

藤本秀朗 の経歴

藤本秀朗、ふじもと・ひでろう。東証一部上場の家電・通信機器メーカーのユニデンの創業者。日本大学卒業後、ツルミ貿易入社、6年間実務経験を積んで独立しユニデン創業

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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何も知らないから諸君の言うことは虚心坦懐に何でも聞いてみたいと思っている。私は偉そうなことは言わないし、また言えもしない。酒は飲む、道楽はする。しかし仕事だけは一生懸命やる。何も知らないということで現れたこの社長を買って欲しい。
【覚書き|大日本製糖社長の就任スピーチでの発言】

「顧客」や「環境」を知る努力とは、いわば外的条件に関する知識だが、内部条件のほう、「己を知る」ほうがより重要度が高く勝敗のポイントになるケースも現実には多い。誰しも贔屓目や欲目があるため、自分を客観視することは難しく、己ほど知りがたい存在はないからだ。

当社のサービスは「税理士殺し」と言われたこともありますが、実際は違います。税理士事務所も当社のサービスを使うと、入力、帳簿作成の手間から解放されるので税理士本来の経理のコンサルティングといった付加価値の高いサービスに専念できます。税理士さんは競合ではなく、今は当社の「認定アドバイザー」という制度の下で協力関係にあり、3千以上の税理士事務所と友好関係にあります。

禅は中国から日本に入ってきたものですが、中国の禅と日本の禅はまるで違うものです。中国の禅はひたすら座って思索するだけですが、日本の禅は思索の後に必ず行動を伴います。それが端的に現れているのが剣道や弓道、華道といった日本独自の稽古事の世界です。それらの基礎には禅が存在します。経営もそうで、何かに悩み、その解決策を徹底的に考えた後、その策を試すという行動が不可欠です。

人に嫌われたくないという人は、「コミュニケーションはあくまで手段」と割り切ってしまいましょう。仕事上の関係構築は成果を上げるための手段。「嫌われることもあって当たり前」という覚悟を持つべき。

企業には必要条件と十分条件があります。必要条件は、世のため、人のためになること。しかし、それだけならばNPOやNGOでやればいい。しかし、企業である以上、利益を生むことが十分条件。重要性の判断基準も、ここに置くべきです。

弊社では本部と各部署に業務基準書があります。他部署から配属された人も細かく書かれた業務基準書を使えば一人前になります。社員の視野も広がり専門度も高くなる。これで業務が日々レベルアップしていきます。

国民の参与なくして国民の健康は作られない。

パナソニックでは冷蔵庫や洗濯機などいわゆる「白物家電」についても今までの機能的価値だけではなく、感性的な価値を重視してプレミアムなものを出していこうという方針になっています。なかでもオーディオ機器というのは、もっとも人間の想像力をかき立てる、感性の一番深いところに触れる商品なので、プレミアムなものに対する需要はあると見ています。

毎朝7:30に各現場を回るように心がけています。そうすることで、会議に上がってこない生の情報が得られるからです。とくに日ごろは接する機会の少ない若い従業員と話すと、未知の課題に気づくことが多い。ときには会議で決まることよりもさらに大きな問題やアイデアを含んでいるケースもあります。

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