藤本秀朗の名言|歴史を学ぶことの大切さ

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歴史の本を熟読することも大切だ。人間というものの本質が分かる。織田信長などの戦国時代ものも面白いが、私は直近の日本の歴史についてよく学べと教えている。第二次世界大戦、大東亜戦争がなぜ起きて、どういう経緯でこうなったのか。その遠因が日露戦争にあったとすれば、日露戦争のときに乃木希典大将はどう戦ったのかということを、歴史を通じて学んでおくことは、会社の経営を預かる「大将」にとって非常に重要である。


藤本秀朗 の経歴

藤本秀朗、ふじもと・ひでろう。東証一部上場の家電・通信機器メーカーのユニデンの創業者。日本大学卒業後、ツルミ貿易入社、6年間実務経験を積んで独立しユニデン創業

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世の中の数字はただ連続的に動くのではなく、必ず不連続な爆発点を持っていると知っているからリスクが取れる。数字の動きをつかみ、数字の変化を仕掛けることができる者こそが、大きな成果を得られることを肝に銘じるべきでしょう。

やらなくてもいいことまで抱え込んで、時間がないと嘆いている人は少なくありません。そうならないためにはタスクリストをつくったら、中身をやらなければならないことと、やらなくてもいいことに分類する必要があります。そうやって確かめてみると、やらなくてもいいことが意外にたくさんあることに気づくはずです。

僕が推奨しているグローバル人材育成法は、プロジェクトを海外に出してしまうこと。例えば、システム開発は日本でやらずに、シンガポールや香港、アメリカで行う。リーダーを外国人にして、日本人の部下をつけて、日本のシステムを作る。競争力の問題もありますが、グローバル人材を育成するのは、このくらいやったほうがいいと思っています。そういう時代が、もうすでに来ているんです。

理念がなくなれば社内の求心力がなくなり、活力が低下し、規範も崩壊します。そうすれば、不正も出てくる。創業理念を学び、それをきちんと継承していくことが大変重要です。

たとえば上司に理不尽に怒られてイライラしたときに、「この上司は、口ではもっともらしいことを言っているけれども、支配欲が満たされず不安だから怒っているのだな」と分析できれば、もう相手と同じ土俵にはいません。すっきりした気持ちになれるでしょう。

目標を設定することが重要です。ただし、2メートルの高さを跳べる人なら、バーの高さを2メートル50センチと、実力よりやや高めに設定するのです。日本のサラリーマンは、本当は2メートル跳べる人も1メートル80センチにしておこうというケチな発想になりがちですが、これでは目標は超えられても、成長は期待できません。何より、楽にこなせる程度では、日々の仕事に情熱が湧きません。できるかどうかわからないギリギリのところだからこそ、やる気も知恵も出るのです。

リーダーの条件は危険察知能力。これは危ないと、わからない経営者はダメです。つまらないことで騒いだり、大事なことに気づかなかったりしたらダメ。

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