津賀一宏の名言|研究者からマネジメントへ

研究というのは、かなり頭が柔らかくないとできない。理論的なものに関しては特にそう。私の感覚では30歳くらいまでがピーク。私は30歳くらいからマネジメントへシフトした。優秀な若い技術者の方々をマネージするのが、自分としては一番楽しかった。

津賀一宏 の経歴

津賀一宏、つが・かずひろ。日本の経営者。パナソニック社長。大阪出身。大阪大学基礎工学部生物工学科卒業後、松下電器産業(のちのパナソニック)に入社。カリフォルニア大学サンタバーバラ校コンピュータサイエンス学科修士課程修了。松下電器マルチメディア開発センター所次長・所長、パナソニックAVC社AVネットワーク事業グループAVCモバイル・サーバ開発センター所長、役員デジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当、海外研究所担当、デジタルネットワーク事業戦略室担当、常務役員、オートモーティブシステムズ社社長、パナソニック専務などを経て社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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経営者が現場に足を運んで繰り返し繰り返し、経営の方針を述べていくしかありません。私は毎朝、支店長を外して職員だけを集めた数十人規模の会議を130店余で続けました。現場職員の眼を見ながら新たな方針を繰り返し訴えたのです。その会議では、上からの一方通行にならず、双方向で話し合えました。多くの企業の現場を渡り歩いた私の経験が、この時は期せずして自分の会社で生かすことができました。

人は新たな価値を理解できればどんな情報でも受容できる。

本当に消費者が求めているものは何なのか。そこにきちんと意識を向ければ、我々が役に立てることはまだまだ結構あるんじゃないでしょうか。

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【覚書き|週3回、ウォーキングしながら会議することについて語った言葉】

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