山内雅喜の名言|「お客様が喜ばれることがいいサービスである」という考え方が崩れれば、ヤマト運輸は終わる

「お客様が喜ばれることがいいサービスである」という考え方が崩れてしまえば、ヤマト運輸という会社は終わってしまいます。エリアを担う小集団のなかで悪い考え方をもった人が多数派になっていけば、今度はいい考え方の人が排除されるようになってしまう。

山内雅喜 の経歴

山内雅喜、やまうち・まさき。日本の経営者。ヤマト運輸社長。長野県出身。金沢大学文学部卒業後、ヤマト運輸に入社。ヤマトホームコンビニエンス取締役事業戦略室長、同常務、ヤマト運輸執行役員東京支社長、人事総務部長、ヤマトロジスティクス社長などを経て、ヤマト運輸社長に就任。

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稼ぐ人間になろうとしたら、それぞれの持つ時間の価値は不平等であることを、まず自覚したほうがいい。その上で、いかに自分の時間の価値を高めていくかを考えていく。

時間が許す限り、国内外を問わずいろいろな新聞や雑誌、ブログなどに目を通すようにしています。また、本を読むことはお勧めです。仕事のための本と言っても、ビジネス書よりもフィクションが良いと思います。小説を読むことは人間観察力や創造力を高めてくれます。

社長に就任した数年後、ユーゴスラビア連邦が解体して、その中の、セルビア・モンテネグロ共和国(のちのセルビア共和国)から名誉総領事の依頼があったのです。まったく見当のつかない話だったので、大使館に出向いて「なぜ私に話を持ってこられたのですか」と尋ねますと、大使から「ほかにセルビアと関係のある人を探したけど、見つからない。それに、あなたのひいおじいさん(創業者・上山英一郎)がユーゴスラビアの名誉領事をやっていたでしょう」と言われました。これは本当に驚きました。曾祖父は様々な団体の役職に就いていましたから、名誉領事もその中の一つくらいに思っていて、なぜその職にあったのか深く考えたことがなかったからです。創業時に、蚊取線香の原料になった除虫菊の原産地がセルビアです。それまで、歴史というものは終わったことだからと考え、自社の歴史にも興味がありませんでした。しかし、歴史が積み重なって今の会社があって、今の自分もあるということに、あらためて気がつきました。

違う環境で育ち、違う行動原理や発想を持つ人々が、ひとつのチームとして企業で働けば、いろいろなアイデアが出てくるでしょう。

すでに存在するものなら、ミクシィがやる意味はない。世の中にないものを生み出すという点には、これからもこだわり続けたい。

ストップウォッチで作業時間を計測しよう。作業前にだいたいの目標時間を設定するとやる気が高まる。これを習慣にすれば、だんだん「パブロフの犬」のようにストップウォッチを持っただけでやる気が出るようになる。

年配の経営者に向けてITの重要性について話すとき、私がよく例に出すのが織田信長と鉄砲の話です。相手にとって親しみがあり、共感できる例を挙げると、理解が深まるのです。

以前は楽をするのが好きでしたが、誰かのためにと高い目標に向かって皆で努力する達成感を知ったあとは、たとえ休みがなくても仕事が楽しいのです。

いつも焦ってばっかりです。急いで書いても絶対後悔するって分かっているので、焦りつつ妥協しちゃいかんっていう気持ちとのせめぎ合いですね。

「この人に教えた方が得だ」と相手に思わせることに成功すれば、頼んでもいないのに情報を与えられる場合もあります。「得」というと具体的な見返りを想起するかもしれませんが、ここでは心理的な得も含みます。情報提供者は、相手から感謝の気持ちを表してもらうと気分がよくなります。一方、情報をもらう側は、感謝の気持ちを表すことで自分の信頼残高を増やすことができます。

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